ソファの背もたれに両手をついて、膝はソファの上で、顔が窓の外に飛び出すように
四つん這いになった。
私のお尻に向かって胡坐に座った洋子さんが楽しそうにお尻を撫で回してくる。
「外の景色がどう?」と洋子さんが聞いてくる。
背の低いアララギの生垣があって、すぐ向こうは道路だった。
「いつみても、いいお尻だこと。ムチムチして、スベスベで」
洋子さんはいつものようにからかう。
「旦那さんに毎晩この大きなおしりを抱かせているの? それで、こんなに色気を保ってるとか」
「…………」
「教えてくれないの?」
私は誰か道路を通るのではないかと気が気で洋子さんの言葉が耳に入らなかった。
「もっと足を広げてくれないと、良く見えないわ!」
私の恥ずかしいところに洋子さんの指が入り込んでくる。
無言のまま微妙に壁に爪を立てたり、クリを摘まんだりされて勝手に腰が動き出す。
「ほら、だんだん溢れてきましたよ。わかるでしょう? いやらしい音が聞こえない?」
「……くッ…」
私はくいしばる息を洩らし、額の生え際には汗が滲んだ。
「我慢することはないのよ。どうせなら、愉しみましょうよ。あ、それとも」
洋子さんは私のお尻をピシャリと叩いた。
「アッ…」
「この大きなお尻を打たれないと、エンジンがかからない?」
「や、やめてッ」
「ほら、もっと可愛く啼いてごらん!」
洋子さんはピシャピシャと叩くのを止めない。
「いやっ!」
私は首をねじって洋子さんを睨んだ。
「嘘ばっかり、こんなに濡らしているのに!」
自分でも情けないほど濡れているのがわかる。
やがて洋子さんの長い指が根元まで埋まると、私は口を開けて、深いうめきをついた。
「フフ、完全に埋まったわ、どう? 指を3本も咥えこんだ感想は?」
「…情けない、わ…」
私は恥ずかしさで震える声をふりしぼった。
「あなたはマゾなのよ。恥ずかしがることないわ。」
「・・・・・・・。」
やおら洋子さんはお尻を片手で押さえて。私の体を揺らすように蜜壺をかき回した。
「ヒッ!? んんッ、ちょ、ちょっと待…、アッ、」
前のめりに潰れかかる体を必死に支えながら、私は叫びを上げる。
「そ、そん、ヒ、いきなり、アアッ」
「待ってたんでしょ!」
「い、いやッ、やめ…ヒイイイッ」
「お、ようやく可愛い声が出てきた。もっと聞かせてよ。」
「…クッ……んん……フ…」
我慢できずに引き結んだ口の端から音が洩れる。
「…んッ…フ…んんッ…」
「い、いや…」
「アヒッ、イヤッ、アアアッ」
「そろそろ率直になったら!気持ちイイんでしょ? 綾子!」
さらに強く抉り、掻き回しながら、聴いてくる。
頭を左右にふって、精一杯の否定をあらわした。
「まだ足りないのね」
洋子さんは、汗にぬめる尻を掴んでいた手の指をずぶっと私の後門に突き立てた。
「ヒイイッ」
私はギクッと顎を逸らして、甲高い叫びを迸らせた。
「い、イヤッ、そ、そこはっ」
「物欲しそうにヒクついて可哀想だったから。ホラ、喜んで私の指を食いしめてる」
悲鳴のような声を愉しげに聞きながら、洋子さんは指を出し入れさせた。
「アアッ、イヤ、やめて、そこは、アアッ」
「何よ、初めてみたいに!これも好きでしょ? 前後の穴を同時に責められるのが」
「ヒッ、アアッ、ダメ、ダメ、いやぁっ」
その時、目の前の歩道を集団下校する小学生たちが通りかかった。
付き添っていた母親の一人と一瞬目が合ってしまった。
今日はあまりに興奮したので、我慢できずに投稿してしまいました。
恥ずかしいです。
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