レズビアン体験告白

母は「(オトコとの)結婚は無理しないで」って言ってくれました。母は、義父(母の再婚相手)とのことで私が男性不信や恐怖症になることも予期してたしレズビアンになることも予想してたけど「何もしてあげられなくてごめんね」って一緒に泣いてくれました。

6月20日の夜に母からしつこくＵ姉の連絡先を聞かれました。母がＵ姉に連絡して嫌みでも言うのかと思って教えるのを拒んでたけど、母が言うには「瑠璃からＵ姉に連絡しても電話に出ないだろうから、自分(母)から電話してＵ姉に今までのお礼を言いたい」ってことでした。だから母にＵ姉の連絡先を教えたんです。

母がＵ姉に電話しても、Ｕ姉は知らない番号だったら出ないと思ってたんです。でもＵ姉、電話に出たみたい。

次の日、母から「瑠璃から直接電話してみなさい」って言われました。それと「今度の土曜日(27日)、三人で会うことになってるからＵさんとどこで会うか決めといてね」って言われました。

それでＵ姉に電話したの。Ｕ姉は素っ気ない返事でした。でも土曜日に私の家に来てくれることを約束してくれました。母に伝えたら、母は金曜日の夜に泊まりに来てくれることになりました。何のために三人で会うのか分からなかったけど母に任せることにしました。そして母が泊まりに来て、土曜日当日になりました。母はＵ姉が来る時間の直前、「ケーキ買ってくるね」って出かけちゃったんです。そこにＵ姉が来ました。二人っきりにさせるのが母の作戦だったのかもしれないけど、Ｕ姉は事務的な態度で私に接してきました。もう赤の他人みたいな態度でした。

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