あのバーはレズビアンの女性たちが集うお店のようでした。
ですから、あのお店の中では、自分がレズビアンであることを隠さなくても良いんだ、と
いう寛いだ開放的な雰囲気がありました。
バーのママさんや先客の女性が私を見る目つきが気になって、私は緊張して身を固くしてましたが、彼女たちも私のことをレズビアンだと思っていたのだと思います。
私の顔や体を舐め回すような目つきで見られて・・・緊張はしましたけど、同時に・・・女性たちから性欲の対象として見つめられてる、と
思うと・・・何故か、妖しい気持ちになりました。
(ああ、こういう世界があるんだ・・・世間知らずの私が知らなかった世界だわ・・・。)
と思いました。
確かに、帰ってからのミチルさんの愛撫は
濃厚で情熱的で・・・私を悶え泣かせました。
ベッドの上で・・・・途中、私のほうからも
ミチルさんに喜んでもらいたくて、体位を
入れ替えて、いわゆるシックスナイン?の
体位を取り、ミチルさんがするように私も
彼女の美しくセクシーな膣口に舌を這わせてみました。
それでミチルさんの膣口が濡れてくるのが
分かって、私は嬉しかった。
けど、暫くしてミチルさんは私を引き起こし
て、元の体位に戻してから
「真由、いいのよ。貴女はまだ未熟だから・・・
舌使いも上手とは言えないわ。ホントに、
貴女って・・・年上のくせにウブな子ネコちゃんね・・・・。」
と囁きました。
それからは・・・・もう私は一方的に責められて、恥ずかしい声で悶え泣かされました。
「あ、ああっ・・・ミ、ミチルさんっ・・・ああ、
あたし、もう・・・許して・・・。」
と悶絶してました。
私の愛おしいミチルさん、最高にステキな人・・・・・・でも、ミチルさんはあのお店の常連みたいでした。
あのお店で、いろんな女性たちと出会い、
そして愛し合ってきたのかしら?
私なんか、ただの遊び相手なの?
私はこんなにも貴女に恋いこがれているのに・・・・・。
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