香澄ちゃんは、私の頭を撫でながら、
『沙耶ちゃん、ごめんね。私、これからも沙耶ちゃんの家に行っても良い?』
と、聞いてきました。
私は、聞こえていたけど、目を合わさず、黙っていました。
『沙耶ちゃん、だめ?もう、私と会いたくない?』
『恥ずかしい。恥ずかしすぎる。』
『ごめんね、沙耶ちゃん。恥ずかしいのか。うん、分かった。沙耶ちゃん、私の横で見ててね。』
香澄ちゃんは、私の頭の下から腕を抜いて、上半身を起こして、Tシャツの下のブラのホックを外し、パンツを片脚だけ脱いで、それから、もう一度横になりました。
『本当はね、私もしたくなってたんだけど、沙耶ちゃんに見られるのは恥ずかしいから、今夜、1人でしようと思ってたんだ。私だけ、ずるいよね。沙耶ちゃんの前でするね。沙耶ちゃん、見ててね。』
香澄ちゃんは、私の横で仰向けに寝て、左手をTシャツの下に入れて、自分のおっぱいを触り、脚は立膝にして、右手で、股間を弄り始めました。
香澄ちゃんは、目を閉じ、半開きにした口からは、少し荒くなった息が漏れていました。
私は、そっと上半身を少し起こして、香澄ちゃんの股間の手元を覗きました。
角度的に、指先は見えませんでしたが、指で円を描くようにして弄っていました。
それと、アンダーヘアは、生えていましたが、私のお母さんほどモジャモジャしていませんでした。
『んっ!ん・・・はんっ!』
香澄ちゃんの口から、微かに喘ぎ声が漏れ始め、私が、香澄ちゃんの顔を覗くと、香澄ちゃんも眼を開けて、私を見つめました。
『沙耶ちゃん、見てるのね。私、こんなはしたない姿を沙耶ちゃんに見られて恥ずかしい。沙耶ちゃん、私のこと、嫌わないでね、お願い。』
香澄ちゃんは、また、眼を閉じて、オナニーを続け、次第に指の動きが激しくなりました。
『んっ!あんっ!あっ!あっ!あんっ!』
香澄ちゃんの腰が艶かしく動き始め、女の子の私が聞いても可愛い喘ぎ声を漏らし始めました。
『あっ!あんっ!あんっ!私、もう駄目。逝っちゃう!あっ!見ないで!沙耶ちゃん、見ないで!』
香澄ちゃんは、背中を反らして、腰をビクンビクンと動かしながら、上り詰めたようでした。
逝った後で、脱力した香澄ちゃんは、うっすらと眼を開けて私を見ました。
『私、恥ずかしい。沙耶ちゃんにいやらしい私を見られちゃった。』
私は、香澄ちゃんのオナニーが、衝撃的すぎましたが、綺麗な香澄ちゃんの色っぽい姿に引き込まれていました。
『香澄ちゃん、うちに来た時には、しないでね。お母さんにバレたら困るから。』
私が、そう言うと、香澄ちゃんは、パッと明るい笑顔になりました。
私が帰る時、香澄ちゃんは、服を貸してくれると言ったけど、私は断って、自分の服に着替えて帰りました。
香澄ちゃんの服と、特に、綺麗な下着を借りて帰ると、お母さんに説明するのがちょっと怖かったからです。
その後、私は、香澄ちゃんに駅まで送ってもらいながら、手を繋いで、お話をしました。
香澄ちゃんは、歩きながら、
『私ね、女の子としたのは、今日が初めてだったんだ。男の人とか自分ではしたことあるけどね。』
そう、言いました。
私は、香澄ちゃんの顔を見ずに、コクンとうなづきました。
私には、こんな綺麗な香澄ちゃんに、可愛いがってもらえるだけで、嬉しかったんです。
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