意外なことに旦那さんは女性の同性愛にものすごく理解がある男性だったのです。なぜ意外だったかというと、旦那さんは非常に保守的で、男尊女卑というか亭主関白を絵に描いたような男性だったからです。
「え?あなた怒らないの?」恐る恐る奧さんが聞くと、旦那さんは急におどおどしながら、弱々しく
「じょ、女性同士が愛し合うなんてすごく素敵で美しいことだと思います…。反対どころかむしろ付き合って下さい」と急に私たちに敬語を使い出したんです。
てっきり犯されたり別れさせられたりするのを覚悟していた私たちは拍子抜けでした。それどころか旦那さんは何と、私たちレズビアンの恋愛活動(旦那からみれば浮気なのに)を100%サポートさせて欲しいとまで言い出したんです!
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