今日は、父や弟が出勤していて、母と二人っきりになりました。
家事も一段落し、お茶でもって事になりました。
母に悩みを聞いて貰おうと流し台のカウンターに並んで腰掛け、お茶飲みながら母に「話が有るんだけど、今大丈夫?」聞いたら「な~に?」と返されました。
私「旦那さんとのセックスの事!」
母「え!いきなり?」
私「そう!」
母「どうしたの?」
私「実は結婚初夜からダメなの!」
母「ダメって?セックスしてないの?」
私「ううん!してるけど、ガサツで苦手なの!」
母「何が?」
私「率直に言って、単純な行為!」
私「前戯なし!愛撫なし!私のが濡れていようが乾いていようが、お構いなしに、入れて、腰振って、出して終わり。本人は満足して即横でおやすみ!どう思う?」
母「どう思う?って、返事に困るわ!貴女のお父さんも似た様なものだから!」
私「え!お父さんも?」
母「恥ずかしくて、余り詳しくは言えないけど!男性って、そういうもんでしょ!」
私「じゃあ!お母さんは、そんなセックスで満足してるの?」
母「貴女のご主人の事は、余り知らないけど、お父さんは単純だけど、私が濡れてくるまで前戯はしてくれるよ♪痛くない様にね♪もう!恥ずかしいでしょ!」と照れながら。
私「そうなんだ♪良かったら教えて!お父さんの行為と旦那さんとの違いを!ホント真剣な話よ!ね!」
母「そんな事わかる訳ないじゃない!でも悩んでいるんでしょ?」
私「そう!男女のセックスって嫌だなぁって思い始めてる!」
母「え?でも嫌でも夫婦なんだから!セックスしないと子供は出来ないし…」
私「お母さんが言ってる事はわかる!でも、セックスの楽しみも無い人生は嫌!子供は欲しいけど、快楽も欲しい!私は変?淫乱娘?スケベの塊?あはは♪」
母「激しい事言うね♪」
私「お母さんにだけ教えるね♪絶対内緒よ!」
母「な~に?」
私「もうこの年だから言うね♪実はね♪実はね♪私は女好きなの!若い時から!女同士でセックスしてたの♪」
母「え?だから彼氏も居なかったの?」
私「そう♪学生時代からね♪」
母「そうだったの!知らなかった!」
私「隠してたんだもん♪知らないはず!」
母「だよね♪でも、それは結婚とは別でしょ!」
私「うん!だから結婚する時に、そんな感情は捨てて旦那さん一筋で生きようと思ったの!でも男性を知って…」
母「そんな絶望的な事言わないでよ!」
私「ゴメンね♪お母さんだからホンネを言ったの♪」
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