ある時を境に幸子がサディステックに私の体を苛むことが多くなりました。
それは男性経験を告白してからからです。問われるままに、そして見栄も手伝って、
かなり誇張して話をしてしまいました。
「いやよねぇ、男の人って。女のお尻を見るとすぐに撫でたり抓ったり、叩きたくなっ たり」「で、どうだったの? お尻叩かれて、痛かった? それとも……?」
何て答えたらいいのか分かりません。すでに幸子にはお尻の穴に指を入れられて
声を出したことがあるからです。いまさらという感じでしたが、幸子は真剣です。
「答えられないっていうのは……いやねぇ、先生ったら」
先生は、皮膚が薄いから、痛かったんでしょ、違う?」
「……はい」
「乳首と同じだものね、先生のお尻は」
「そんな……」
「そうかしら? 痛いのにすぐ答えなかったのは、他にも感じることがあったからで しょう? つまり、苦痛の反対、カ・イ・カ・ン……よね?」
「………」
向き合ったまま無言で私の肩に両手を掛けてきました。
それから指先を後ろ髪に絡めてきました。
巻きつけては解き、巻きつけては解き、それから指先で耳朶をつままれ、耳の後ろか ら首筋にかけてなぞられると背筋が反るほど感じました。
「こうして上から見ると、乳首が尖っているのがよく分かるわ」
「敏感なのね、先生は」
襟元から鎖骨に指先が滑り、そのままブラウスのボタンを外されました。
そして左のオッパイだけ丸出しにされました。
「ほおら、出ちゃったわね、左のオッパイ……」
そう言いながら、幸子はいきなり乳首を引っ張りました。
乳首だけでなく左のオッパイ全体が伸びてしまうくらい強い力でした。
「ああぁぁ……」
「良く伸びるわね、男の人が好きそうなオッパイだわ」
「ああ、幸子、今日は変よ。」
「いつも澄ました顔している先生の本当の姿を見せてもらうわ」
「イイィィ……」
引っ張った乳首を捻られたのです。
「まあ、いやらしいお顔……下品よ、先生」
「ああ、幸子……虐めないで」
「まあ、気持ちと逆のことを言ったりして。虐めて、でしょう?」
幸子は引っ張って捻った乳首に強弱をつけていました。
その都度オッパイが揺れ動き、苦痛と快感が交互にやってきました。
「幸子……虐めてぇ…法子を虐めてぇ…」
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