続きです♪
二人、共にイって身体を起こしたら、廊下に座っている母と目が合いビックリして声も出せず、その場で固まってしまいました。
母は黙って座っています。何とも言えない雰囲気の中、祖母が「お帰り♪いつから、そこに?」母は無言のままです。「祥子は見たんだって♪私とお前の行為を♪」母が「だからと言って…、そんな…、もう…」泣き出しそうな顔でした。
そこで私が「お母さんゴメンなさい!私が悪いの!ゴメンなさい!」と言って、あわてて下着を持ち、部屋に戻りました。
その後、祖母と母が話し合ってたみたいです。
私は部屋で布団に潜ってましたが、気分が落ち着かない状態でした。時間が経ち、母が部屋の前から声を掛けました。
「まだ起きてるでしょう♪入るね♪」私は布団から顔を出し覗いたら、母が「こ~ら♪話は全部、お婆ちゃんから聞いたよ♪ば~か♪もう♪」と言いながら、布団の上から抱きついて来ました。重かった♪
「さぁ♪お婆ちゃんが心配してるから♪おいで♪」と手を引っ張って、祖母の部屋に行きました。
祖母は待っていました。
「心配したよ♪こっちにおいで♪」と言いながら、べそをかいてる私を抱きしめてくれました。母は、横から私の背中を擦ってくれて、ようやく気も落ち着きました。
母は旅行から帰ってきたままだったので、「お風呂入って着替えたい♪」と言いながら部屋を出て行きました。祖母と二人になったら「怖かった?もう大丈夫だから♪」と抱いて、背中を擦ってくれました。
その後、母がネグリジェで部屋へ来て「今日は久しぶりに三人一緒で寝ようか♪」と言いながら、押し入れから布団を出して並べて敷きました。母が「お婆ちゃんが真ん中ね♪私たちが左右に寝るね♪」と三人川の字になり、雑談になりました。
色気話になり、性欲は年齢に関係なく、男も女も持っていて、その発散方法が色々あると祖母が言い出しました。その中の一つだと。母が「祥子は大学生になったから、普通に恋愛して、彼氏でも出来てると思っていたから♪彼氏は?」
私「まだ!」
母「もしかして、まだvirgin?」
私「…」母「そうか♪まだ♪」私「もう!」
母「じゃオナニーで発散?」私「もう!」
母「祥子の事ばかり言えないよね♪お婆ちゃんから聞いたでしょう♪私は小さい頃にお婆ちゃんからだから♪心配しなくて良いよ♪私も時々堪らなくなってオナニーしてるから♪あはは親子の話じゃないね♪」
私「確かに♪うふふ♪そう言えば、お婆ちゃんもオナニーして寝たって言ってたよね」と祖母に振ると「まだ63よ♪女の現役よ♪あはは♪」だって。
母が「こんな話をして、私達変な親子だよね♪絶対人には言えない話だよね♪あはは」
笑い話みたいになり、ゆっくり寝れました♪
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