2さんへ
またまた丑三つ時の参上です
本棚を見上げると、
一番高いところに
函入の澁澤の高丘親王航海記が鎮座してます。
あのターメリックカラーの装丁は
高僧の袈裟や高貴を連想させて
とっても素敵。
でも恥ずかしながら、積読なのです
(完読したと見栄を張らなかった自分を褒めたい(笑))。
セイゴーさんのお顔を
お見かけしたのは随分前。
白洲正子没後10年に際しての
多田富雄さんの新作能の追悼公演で、
中正面の一番後ろの席で
腕組みなさってご覧になっていました。
オーラがね、やはり
おありになるので
すぐに目に留まりました。
セイゴーさんのイシス編集学校、
受講しようかどうしようか
その頃からずーっと保留しているんです。
で、エロ話に戻る。
>女性同士とはいえども
>ネコの私からは
>タチの彼女たちの気持ちはわからないのです。
わたしは、
いわゆるオフ会というのに
2度程行ったことがあるのです。
1回目は大箱、2回目は少人数。
その2回目の時に
タチの気持ちがわからん、と口に出したら
一斉に
「そうだよね~ わかんないよねぇ」
とタチ気質の方々が
同意してくれたのが印象的でした。
女性同士のsexは
二人経験があるだけですが、
その二人とも、完ビではないのです。
同性同士で肌を合わせることに抵抗がない、
という感情に
わざわざ理屈や原因を問う必要などないとは思います。
が、あえて説明すると
一人は
異性との経験が30人程あるけど、男性に絶望していて女性を攻める方が興奮する、という人、
もう一人は
子供の頃男性に屈辱的な思いをしたことがある人で、異性との性交中退屈になってしまう人で、
攻められるとどんどん乱れてゆく私を見て
彼女達の心の中に
自分が攻めることで相手を乱れさせたい、支配したい、という気持ちと同時に
「自分もこんなふうに乱れられたらな~」
という憧れ?みたいな気持ちも少しあったのではないか、ということが
ちょっぴり切なかったです。
『わたしは彼女に何もしていないのに
彼女が私を攻めるだけなのに
それなのに
彼女は、イッテしまったから。』の彼女ですが、
その時脳感覚だけでイッテしまったのか
それとも、わずかでもクリットなりに
接触の刺激が加わったのかは
聴いていないので、わからないのです。
けど、まるで30階建てのビルの屋上から
不意にバンジーしてしまった後のようなうなだれ方でした。
顔色も表情も変わってしまうほど
アップダウンが激しすぎたのか、
イク自分を受け入れたくないのか、
凄惨な様子でした。
でもね、
本当は彼女はね、
イク時膣の中の入り口付近に
ざわざわっと100個ぐらい?の突起が出現するような、
体に女性としての感度の良さがあるのです。
でも、攻められるよりは
圧倒的に9割9分攻めたい人でした。
2さんは A感覚が発達してらっしゃるんですね。
興味深い…
私は未経験なのです。
相手が望むことを受け入れるばかりなので、
今迄縁がありませんでした。
そして、女性の体は
受け入れようと決めると
相手の望む方向に向かって開いてゆくことも知り、
我ながら驚きました。
2さんは、anusは
お相手に対して、して差し上げたいだけなのですか?
外側だけの愛撫でらっしゃる?
ご自分のanusへは、どうなんでしょう…
いつ頃から興味がおありになったのですか?
質問だらけですみません。
ちょっとドキドキしますね。
ではでは
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