りんさま
「2」です。
以下の部分、気に入っています。
とくに、『はい、もう気が済んだ?みたいな。』のところ
『女性同士とはいえども
ネコの私からは
タチの彼女たちの気持ちはわからないのです。
バリタチではなかったので
少しは私にも攻め手側に回る機会はありましたが
気質によるものか、
それはなくても良い、というのが
彼女たちの本音だったように思います。
立場が変わると圧倒的に興奮度が違うらしく ^^;
はい、もう気が済んだ?みたいな。』
それから
『わたしは彼女に何もしていないのに
彼女が私を攻めるだけなのに
それなのに
彼女は、イッテしまったから。』
の彼女はすごいですね。
でも、それも少しわかる気もします。
わたしは、お相手といっしょに気持ちよくなるのが
好きなヒトですが、無理に区分すると
される側が7、する側が3、という割合です
(気持ちの強さや場所的に7:3という意味)。
する側の時は、もっぱら相手のお尻(anus)に
目も心も舌も指も向かってしまいます。
そのときお相手が、そこ、気持ちいいと言ってくれると、
お相手がそこで感じて、そして
(クリもいっしょに刺激して)逝ってくれると、
たしかにそれだけで自足する自分がいます。
お相手のお尻のすぼまりを五感で愛でるのが好きです。
でも、そういう場合、わたしもいっしょにお尻が
気持ちよくなりたいとは思わない。
でも、頭の中はとても興奮して、あそこはいっぱい
濡れている。
でも、その状態で『イッテしまった』というのは、
わたしには縁がない。
代々木忠監督という方はまったく知らなかったので、
「プラトニック・アニマル」の目次を「なか見!検索」で
見てみました。りんさまの転載コピぺがその凝縮ですね。
松岡正剛の著書で好きなのは「空海の夢」、
澁澤龍彦は「高丘親王航海記」。
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