ふと壁の時計を見ると、夫が仕事から帰ってくるまでには幸いすぎるくらいに
たっぷり時間があります。
「ねえ〇〇ちゃん。あなたのこと、もっともっとエッチな女の子にしてみたいの。
それに私もまだ一度もイッてないでしょう?」
私は本格的にエッチしたい気持ちをキスの雨を降らせながら遠回しに伝えると
姪も愛らしくコクリとうなづいてくれたのです。
私は姪を抱き起し、いま一度、今度はたっぷりと時間をかけ、
今まででいちばん長い恋人同士のキスを楽しんだあと、
姪のか細いウエストに手をまわしながら、
姪を夫婦の寝室にエスコートしたのは言うまでもありません。
(了)
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