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その夜が明けて、結局私と先生は顔を交わさず、それぞれに帰路につきました。
生まれて初めてのエッチの後で、私は興奮と混乱が抜けきらず、思い出して一人でしたりしてました。当時はガラケーすら持ってなかったので、連絡もできなかったですし。
結局、我慢ができずその次の週の週末に久しぶりに教室に顔を出して、仕事を終えた後の先生と二人きりになりました。
待ちに待った再会と思いきや、先生は会うなり頭を下げて、私に酷いことをしてしまったと謝りました。
私の方はぽかんとしたのですが、私と違って常識のある先生からすると、自分の子供以上に歳の離れた元教え子、ましてや同性と関係をしたことを悔いているようでした。
先生はもう会うべきではないと言ってきましたが、私は必死で、嫌じゃなかった、またしたいと懇願し、勢いのままに先生にキスをしました。
先生も私の覚悟が分かったんでしょうね。先生の方も私を抱きしめ返してくれました。
人が帰ったとは言え、事務所のような場所だったので、抱きしめあったまま、キスをして、お互いの肌や性器を服の上からなぞり合うようなものでしたが…。
しばらくして、先生が本業の自営業のために使っていたアパートの部屋が二人の逢瀬の場所になりました。
ほとんど荷物置きのような部屋でしたが、フローリングにマットと布団を敷くと、二人だけの簡易ラブホの出来上がりでした。一応は普通のアパートなのでバスルームもありましたし。
女同士のカップルだと、よく、どっちが男役なのかと聞かれることもありますが、私はあんまりそういう風に分けたりしないし、先生ともそんな感じでした。
片方が片方を攻めるのではなく、お互いがお互いの欲望のままに身体をむさぼり合うような行為でした。
週末、お互いが朝から夕方までいれるという時も、指すら使わずに、延々とお互いのアソコを舐め合って過ごした時もありました。
この読んでる人からするとつまらないかもですが…。
私と先生の最初の数ヶ月の記憶で印象的なのが、私のテスト休みを使って、平日の朝からローカル線に乗って山奥まで行った時のこと。
先生が見つけて来た無人の露天風呂に入りに行きました。
行ってみると、普段は地元の人が朝に使ったり、たまに物好きな登山客に使われてるだけの無人の露天風呂なので、仕切りも何もない、かと言って景色が綺麗なわけでも、綺麗に整備されてるわけでもない平凡な露天風呂でした。
けれど、普段狭いワンルームでしてる時の反動で興奮してしまったのでしょうか。湯船に浸かりながら、示し合わせたようにキスをすると、やがてお互いのアソコに手を伸ばし、湯船の中でしてしまいました。
火照ってきたら、片方を岩場に腰掛けさせて、もう片方がアソコを舐めたりして、たっぷり1時間近くはしてたと思います。
今でも思い出すのは、片や40半ばの年相応の女性らし体つきの女。もう片方は、まな板にゴボウがついたような色気のない貧相な女。
側から見ると仲のいい母娘にしか見えない二人が寄り添って湯船に浸かったかと思うと、キスをして、やがてお互いの体を貪りあってる光景。
もしも、遠くで私たちを見てる人がいたら、びっくりどころじゃなかったでしょうね!
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