女体フェチとは言い得て妙です。その上、余裕が出てきた私も芝居がかった反応をするし。
この前は「綾子は生まれながらの娼婦!」って言われました。
例によって夜の11時に洋子さんの部屋に入ると襖の上の鴨井から紐が輪になって下がっている
のが最初に目に入りました。嫌な予感がしましたが、洋子さんに「さあさあ、
いつものように脱いで!」と急き立てられて裸になると、
「この紐の意味、わかるでしょ!」と私のお尻を叩いて紐のそばに立たせると
「さあ~、片足をこの輪に入れて!」
「どうしてこんなこと思いつくの?」
「昨日夢を見たのよ、さあ、早く」
二人がかりで私がやっとの思いで右足を入れて、片足立ちすると両手首を器用にタオルで縛って頭上に挙げ、
「降ろしちゃダメよ」と言ってから、蛍光灯を豆電気にしました。
薄明りの中で「ふふふっ、いい眺め!」自分のアイデアに興奮したように、
洋子さんは紐で片足を吊られている私の廻りをハイエナのようにゆっくりまわり始めました。
「最初の夜にこれをやればよかったわ。だって、あなたってこんな姿にされてもあんまり
羞かしそうじゃないもの。」と洋子さんは不満そうです。
私は恥ずかしさよりも身体が伸び切ってそれどころじゃありません。
でも、しばらく何もされずにじっと見られていると次第に恥ずかしさと汗が滲んできました。
「ああっ!おちちは・・・いやっ! 痛いよ~!」
突然、乳首を引っ張られました。
「おちちは、いや・・・って。そのいいかたは素敵よ。」
「ああ~~っ!優しくして!」
「では乳首を吸い出していやらしくしてあげる。」
「あ・・・あっ・・・・ああ~~~っ」
「綾子、そんなもがくと紐が切れるでしょ。それにまだ始まったばかりよ」
洋子さんのいやらしい声がします。
洋子さんは私の乳首から口を離すと、乳房を鷲掴みにして、無防備になっている
腋の下に舌を這わせてきました。洋子さんに乳房を揉まれ、
敏感な腋の下を舐められ、淡い腋毛をしゃぶられて、思わず私は甘い嬌声を放って、
身体を縄に吊られたまま眼をつむって襲ってくる快感に抵抗しようとしました。
「あはあ~っ! い・・・いや・・・。そんなとこばっかり!」
私の脇の下に顔を寄せ、腋の下から上目使いに覗くようにして私の苦しむ顔を眺めながら、
洋子さんは乳房を絞り続けます。さらに顎を上に突き出して、蛇のように舌をくねらせて、
私の腋の下を、淡い腋毛もろとも唾液を滴らせて舐め廻します。
彼女はいつもの饒舌はどこへやら、黙々と腋の下からようやく舌をずらし、腋腹から腰に
向かってゆっくり舐め下りていく。臍のあたりを舐めまわしながら、方手を尻に廻し、尻たぼを抱くように
撫で廻したかとおもうと、股間の割れ目にそって指を沈ませながら抉った。
「あはあ~、いや~ぁ!」
私は最初にあった余裕はなくなり悲鳴を上げました。
洋子さんはさらに私の足の下に座り込み、私の股間を見上げるかたちになりました。
そして「ツンツン」と言いながら指を股間の割れ目をめがけてキツツキのように突っつき始めました。
私は「ひえ~っ!」「あぁ~っ!」「くう~!」と言葉にならない声を吐き続けます。
「綾子のこのように取り乱した声が聞きたかったわ」
「ヨダレを流しながらも、ちゃんと私の指を締め付けてくる」
「なんとも言えない微妙なたるみぐあい、綾子の下腹!」
私は堪えきれずにドサッと尻餅をついてしまいました。
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