洋子さんのテクニックは確かにエロチックで感嘆するものがありますが、
それ以上に洋子さんが綾子さんに甘い言葉で語りかけて綾子さんがかたくなに拒む心を
甘い愛撫で身体と気持ちをほぐして綾子さんに自分を受け入れてもらおうとする洋子さんの心の動きと
綾子さんが洋子さんを徐々に受け入れて愛おしく感じるようになる心の動きが官能的です。
あとそこまで洋子さんが惚れぬいて清水の舞台から飛び降りる気持ちで口説いているわけ
だからなかなかここまで想われることはあまりないことで貴重なことなのでは。
ところで洋子さんは綾子さんと遠くで二人で暮らしたいと言っていたとありましたが、
洋子さんは自分を受け入れてくれた綾子さんへの恋が実ることで綾子さんをずっと自分だけの
ものにしたくなってきたんですかね。
ここまで想われるとある面、女冥利に尽きることなのでは。
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