Tは戦慄くも何も言えない様子。「残金は今夜の挨拶にね。」と母。
電車は疎ら。この車両も数える程。私達は隅のボックス席。周りには誰も。Tはそれを確かめ座った私の前にしゃがみ私の顔を両手で挟み顔を寄せて。唇が触れる直前 私はTの唇に手を当て押し返したの。「何で?結局私 丸一日!つか 愛友とは傍目無きゃ多少の触れ合いやキス許すって!」と涙目に。「その間 風呂以外で何もしなかったのは貴女!つか私 今朝 服自分でよ!しかも髪はざんばら!是が貴女のコーデ?」Tはハッとし足下に平伏し詫びたの。
「なら罰よ!真っ裸になって!」「此処で?」震え拝む。「だ・か・ら!無駄!貴女の踏み入ったのはそう言う所よ!愛友制作ったのは貴女が相談した連中よ。何せ己或いは身内か友を一度は刺した奴等よ。脱退リンチ無い分増しじゃ?」と微笑み頭を撫でるとギョッとし慌てて全裸に。その乳首にニプレスを張り その残りをTのバッグに。「入れとくよ。次からは自分で買ってね。つまり 私と付き合う間 或いは高卒までブラ禁止だって!あれら 貴女の甘さ 貴女のママみたく見抜いてて必ず こうなるからその時はこうさせろって!」「そんな!」「狼狽えないで!更に惨くなるよ!一皮剥ける前に心も積み上げた周囲の目も瓦解かもよ?」
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