「それより困った事に子等、酔い潰れたせいで部屋を来客区分に出来なんだ!本当はTと二人にと思ったがウチと一緒で良い?」と曾祖母。「はい!」と笑いその手を取り立たすと皆絶句の顔。「本当に良いのか?」と祖父。私 ポカンとし「意味がよく!さ!お婆ちゃん行こ!」と抱く様に支え歩き出し母は慌ててその部屋に布団を。
朝は始発に乗る為 私とTは母に起こされ制服着る鑿で駅に車で。で 切符を買いTに一万円と共に!「途中 是で何かを!」と私に向き「明日もこの時間じゃね~!この子泊めて貰えない?」Tは目を丸く。「はい。」「実はこの子 友を泊めたり泊まりにっての無くて最も心配だったの。」Tは耳まで赤くし「お母様!」と叫び頬を打たれ黙らされ「肝心な事程 口籠もる!今まで順風だったのは背の高さと運動神経と家通いよ!家出てはその仮面も!だから婿取りで封じ様と!悪意に満ちた世間はお人好しじゃ渡れないの!せめて親を説き伏す度胸と話術位!てか 下にすら舐められてる様じゃね。少し遅い気もだけど色んな個性と本気でぶつかってみなさい!恐らく この子の周りは癖の強い子ばかりよ!薄っ平な鎧等即、剥かれるよ!でも一年も逃げなきゃ普通に交流してる子の十年分位にはね!」
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