「いえ!だから羨ましいの!細身のせいか実際より大きく見えるからパッド等要らないよね?つまり 和洋どちらもなの。でも洋服は結構誤魔化し効くし 今更 それで目立つ娘は希よ!違う?」真顔で言うと次女は赤面し俯いたの。「やっぱ どちらも完璧に似合う人がこんな商売向くのかもね。それに私 暫く此処にお稽古習いに来るの。」4人一斉に私を見る。「ねえ ママ達以外でお稽古事一番は?」「みんな!ううん 私よ!お兄ちゃんもお姉も高に入って以降まるでだもん!休日でさえ忙しいとか言って!」「そう?ならこれからはアネ弟子ね。宜しく御指南の程を!」と三つ指付き額を畳に!次女は、しどろもどろになり まともな返事が出ないから私は2分程そのまま!やっと出た言葉は「はい!一緒に!」と叫び額を同じく。それに弟等が笑い 次女は慌て顔を上げ「お姉様も顔!」と。で ゆっくり顔上げると次女は己の口を抑え真っ赤に!思わず叫んだ様付けを下3人に笑われてたせいと是は後で聞いた事だけど風呂で叫んだ事とその前後を思い出したからと。
居間には座卓三つが並べられかなりの料理が!引き戸を開けると広い台所!6人用テーブルと今、男等3人が並び酒を飲むカウンター!私を見て皆爆笑!背にも胸が有る様と!少しムクれると
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