「本当に長い髪ね。あれに聞いたけど本当 家と逆ね。で Tが?」「うん あれらのお礼よ。」「あ!洗ってくれたんだってね。凄い優しいって喜んでたわ。で 正座させてんのに皆、顔緩んでて罰にもよ。」「いえ!私こそ初めてお姉ちゃん気分になれて!」「フフ 又 一緒にって期待してるわ。嫌で無けりゃ!」「はい!私こそ迷惑で無きゃ!つか 本当はお稽古面白くなって!」「本当かい?貴女なら唯 いや!旅費も出すから!」と祖母。「いえ!旅費までは私が来辛く!つか、そんな頻繁には!」「そうよ。お母様!少し遠いし他の用だって!それに引き過ぎは返って!でも何時でもいらっしゃい!この子と関係無く不仲になっても我が家のお客で有りフリーパスの生徒よ。それと主人の弓仲間かな?やたら気に入っちゃって!」「有り難うございます!」この後 私は高を出るまで約1年半 各週土日連泊に。つまりTとは校内ではベタベタせず順番では無い唯一の愛友に。故にTは各週月曜以外の登校日は7時には登校前に私の部屋に来て役を果たしてから登校する様に。
私の髪が洗い終わると母等と代わり湯に。Tは泡だらけの私に抱き付いていたのを利し 体はもう洗ったと言い 髪だけ さっと洗い湯に。出ようとすると母が
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