「あ!良いよ。子供だし!」と笑ったけど自分でも分かる程顔は熱かったし引き釣ってたし目は潤んでて それを悟ったのか「もう良かろ?お姉さんも重たそうだし風邪引かせるぞ!」と。
やっと離れてくれて私 慌てて前を。Tも急ぎ立ち母等を大声で!間髪入れずケーキとジュースを。父は誘うのを止め母等やTを交え歓談。けど その間も弟等は私の脇から離れようとは。
で、父の去った頃妹等が帰宅し やっぱ私を見て固まり ハッとし会釈を。
その時 大人しくしてた弟等が意気なり私の乳を揉み悪戯っぽく笑い「これ 見栄じゃ無いよ!フッカフカァ!」「真っ白で乳首は桃色!小姉位!」と三女の胸を指す。妹等はとっさに鞄を抱き私は顔が熱くなり俯きTが初めて「いい加減にして!」と。弟等はビクッと手が止まり「女の子にとり胸は大切で恥ずかしい部よ!例え家族や女同士でもね!この子は優しいしTに気を使ってるからよ!ほら 顔赤いでしょ?」と母が叱り弟等は顔を覗き込み「御免なさい!」と少し離れたの。
「ううん!私こそ御免ね。返って空気悪くしちゃったね。確かに恥ずかったけど私だって小さい頃はパパや兄貴のチンチンよく握ったし もし弟居たら?て!末っ子のせいか下居る子が羨ましくて ちょい嬉しかったのも本当よ」
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