「本当はゆうこじゃなく、沙織にされたいんでしょ?」
首 左右に大きく振って景子さんが戸惑いの表情をみせた。
沙織さんの手 私の指 景子さんから離す。
景子さんの腰が私の指求めて蠢く。
「沙織からされたいんでしょ?」
何度目の問いかけに力無く首を振る景子さん。
やがて、決着がついた。
決着をつけたのは沙織ちゃん。
「ママ、正直に言っていいんだよ。素直になって・・。」
景子さんの耳元で囁くと、中に入ってる私の指、千切れるくらい締め付けて、
「 あ あ 逝っちゃう。 駄目 駄目 。」
さらに、沙織ちゃんが追い討ちをかける。
「沙織に逝かされる事考えてたんでしょ? 毎晩オナニーしてたでしょ?」
景子さんの腰 大きく 私の指 奥に誘うように動く。
「そう そうよ!」
景子さんが叫ぶように言っても沙織ちゃんの言葉が続く。
「ちゃんと言って。ママ、いつも沙織にされる事 考えてたって。」
「ああ っ。 そうなの、沙織にされたいって考えてた。」
景子さんそお言うと釣り上げられた魚のように、身体バウンドさせ絶頂を迎えた。
グッタリした景子さんの股間に私の股間すり合わせるようにさせ、
沙織ちゃん、景子さんの顔の上に跨る。
そのまま私にキスして来た。
沙織ちゃんの股間の隙間で、舌を伸ばしてる景子さんが見える。
私の股間は景子さんのあそこで音をたててる。
アロマの香りが漂ってる部屋の中、景子さんと私の湿った股間すり合わせる音と
沙織ちゃんと私のキスの音、微妙なハーモニー奏でてる。
一番最初に果てたの景子さんだった。
逝く時に沙織ちゃんに指示され、「沙織!」って言わされ、
その後、「ゆうこさん!」って何度も言わされた。
再び景子さんの上にさせられ、キスさせられた。
まるで恋人ごうしのような長いキス。
ゆっくりと舌 絡めながらお互いの身体弄る。
って、言っても景子さんは、ほとんど受けてるだけ。
私の愛撫に身体くねらすだけ。
女同士って終わりがない、って解ったのは、窓から陽が射して来た頃だった。
沙織ちゃんは、飽きたのか部屋に帰って、景子さんと二人。
ずっとキスしながら朝を迎えた、
景子さんのキス、上手ってより私の官能 刺激してくる。
もっと感じさせたい。声出させたい。って感じ。
私には、何もしない景子さんに、じれったくなって、手 股間に導いた。
「いいの?」 って訊く景子さんの目 何故か光ってる。
股間の指が動き始めたとき やっと解った。
景子さん、そして沙織ちゃんが・・。
ごめんなさい。 続き 又。
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