ベッドサイドの引き出しを沙織ちゃんがウキウキとした表情で開ける。
鼻歌でも歌うように。
取り出したのは、男根の形したもの。
それも、とってもリアル。
男根の根元にはストラップの様な紐が着いてる。
沙織ちゃんが、男になった。
まだ膨らみきってない胸。くびれていない腰。
その下に目 落とすとペニスが生えてる。
上に乗ってた景子さんが、私の身体クルってひっくり返した。
下からキスしながら私の膝に足首かけて、股間開くようにしてくる。
景子さんの上で腰 高く上げた状態。
冷たいものがお尻の穴に触れた。
それが股間に垂れてきた。
いつか景子さんがくれたローションだって解った。
「いい? ゆうこ姉さんのバージン貰うよ。」
男根を模した凶器がお尻の穴に触れる。
「もう一回言ってよ。」
沙織ちゃんが言わせたい言葉解ってた。
でも、口に出すの躊躇った。
景子さんに、聞かれたくなかった。
訊かれたら、そのまま、景子さんの下になっちゃうようで・・。
「沙織ちゃんの奴隷にして下さい。ゆうこの後ろのバージン 捧げます。」
口にだした瞬間、世界が変わった。
頭も、身体も。 それ以上に、景子さんに聞かれた事。
ゆっくりと。本当にゆっくりと沙織ちゃんが腰 進めて来る。
入り口でちょっと違和感あったけど、その跡はスムーズ。
いつの間にか、すべて受け入れてた。
浅く 深く 腰使う沙織ちゃんに、自分から腰 動かしてた。
下から景子さんが舌 絡ませて来る。
腰の動き止らない。
「ゆうこさん、沙織の奴隷なの?」
唇 離して景子さんが聞いてくる。
そこまで近づいてる絶頂に、ただ首 縦に振るしかなかった。
「バージン奪われたのに 逝くんだ?」
沙織ちゃんが追い討ちかける。
「ねえ、どうなの?」
下から、景子さんが、続ける。
「ああ・・。 沙織ちゃんの 奴隷 です。
お尻のバージン 奪われて 逝っちゃうんです!」
意識 飛んでた。
ごめんなさい。 続き 又。
※元投稿はこちら >>