部屋の中、卑猥な音だけが響いてる。
景子さんと私の擦り合わせた股間から奏でる音。
その指揮者は沙織ちゃん。
「二人とももう逝きそんなんじゃない? 駄目だよ。」
荒い息でお互い 腰をくねらせてる姿見て、沙織ちゃんが言う。
「そうだ、先に逝った方 罰ゲームね。」
嬉しそうに言う沙織ちゃんの声、もう 遠くに聞こえる。
先に音 上げたの 私だった。
景子さんの腰の動きに、腰 逃がそうとするんだけど、がっしりホールドされて・・。
景子さんの動き、刺激的だった。
擦りつけたと思うと、スッと離れ、又きつく押し付けてくる。
何度か耐えてたんだけど、限界だった。
「駄目 逝っちゃう、 沙織ちゃん 見ないで!」
自分でも信じられない言葉だった。
沙織ちゃん→私→景子さん の図式だったはずなのに、
今は違う。 景子さんと同等?ううん、その下かもしれない。
グッタリと身体 伸ばしてる私に沙織ちゃんが追い討ちかけてくる。
「ゆうこ姉さん、負けちゃったね。 どうしようか 罰ゲーム。」
嬉しそうに、本当に嬉しそうに 微笑みながら言ってくる。
お尻に手 伸ばしながら、
「ここ、経験あるの?」
訊いてくる。
指はお尻の穴 優しく撫でてる。
「駄目、 そこは 汚いから。」
慌てて言う私を制すように、
「さっき、お風呂で綺麗に洗ったじゃない。」
言いながら指 浅く埋めてくる。
逃げようとするんだけど、景子さんが抱きついて 離さない。
本当に経験なかった。お尻なんか、今まで したこと無かったし、想像もしてなかった。
読み物や、映像で 知識はあった。
でも、自分に なんて考えたこともなかった。
ビックリした。
沙織ちゃんの指 拒んでない。
それどころか、受け入れてる。
いつの間にか景子さんが上になって、キスしてる。
それを受け入れながら、股間では沙織ちゃんの指、受け入れてる。
景子さんの身体がずり上がって、仰向けになった私の顔に股間が寄ってくる。
目の前にある景子さんの股間もキラキラ輝いてる。
もう止まらない。
景子さんのクリ捕らえようとした瞬間、沙織ちゃんの指 奥まで入って来た。
初めての感覚だった。
いままで経験した事のない、お腹の底から来る感覚?ってか、
訳のわからない快感が全身を包み込んでる。
クリ 痛いくらいに大きくなって、包み込むような快楽が全身を包む。
クリ ぺロって舐められた瞬間、自分でもビックリする声出して 逝ってた。
どれくらい経ったかわからなかった。
何処なのか、何時なのか、何もわからなかった。
ただ、沙織ちゃんにキスされて、景子さんに乳首 吸われてた。
「すごいね。 お尻でも逝けるんだ。」
沙織ちゃんの言葉に 恥ずかしく、本当に恥ずかしくて顔 真っ赤にしてた。
(お尻で逝けるんだ。)
本当にビックリしてた。
唇からと、乳首からの刺激が快楽を覚めさせない。
それどころか、倍増してくる。
じぶんから、景子さんの首に腕巻きつけ、舌 動かしてた。
「もっと 欲しいの?」
沙織ちゃんの声に 首縦に振るだけの私。
「どっち?」
何て答えていいかわかんなかった。
お尻?あそこ? 景子さん?沙織ちゃん?
小学生に支配され、その母親と絡まって・・。
わかんなくなって来たとき、衝撃の言葉。
「お尻のバージンちょうだい。」
沙織ちゃんの言葉に景子さんの声、被さった。
ごめんなさい。 続き 又。
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