きよみ様のご命令で告白いたします。
なおみが女性にお仕えすることを教えられたのは、去年7月の生徒会の
役員合宿です。
他の女子生徒と一緒の部屋にいたのに、先生から手伝いをするように言われて
先生の部屋に行き、そこで半ば無理やりに調教されました。
厳しい声で着ている物を脱ぐように言われ、怖さと恥ずかしさで泣きながら、
裸を晒し、先生の手で胸やお尻や太股を鷲掴みにされ、言うことを聞くように
強要されました。
なおみが泣きながら肯くと、先生の身体をマッサージするように言われ、裸のまま
先生をマッサージしました。そのあと、なおみは先生から唇にキスされましたが、
くやしくて悲しくて、ついに大泣きしてしまいました。
先生はそれで諦めたのか、なおみに口止めをして自分の部屋に帰してくれましたが、
泣いた顔を友達に見せられないので、一晩中廊下にたたずんでいました。
合宿から帰った時、きよみ様が出迎えてくれ、子供の時以来久しぶりになおみを抱
きしめてくださったことで、やっと救われた思いがしました。
なおみ自身は、昔からマンガや小説で、ご主人様に忠実に仕え自らを犠牲にする従者
を美しいと思っていました。そんななおみの思いが素振りに出て、先生から誘いを掛
けられたのだと思います。
今は、きよみ様に仕えさせていただき、本当に幸せです。
なおみは、きよみ様からこの世の生命を授けていただきました。
ですから、きよみ様のためなら、いつでもこの命をお返しします。
けして、きよみ様の強制ではありません。
なおみの自由意思で、そのようにお仕えさせていただいているのです。
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