宿に着いたのは4時過ぎだった。
目の前に湖が見える部屋。
ボートに乗りたいって言う沙織ちゃんに、
「もう、今からだとすぐに日が暮れるから明日にしなさい。」
景子さん、そお言いながら宿のパンフレットじっと見てる。
時折ため息衝きながら。
3人でお風呂に入った。
室内のお風呂から、そのまま露天風呂に行けるようになっていた。
初めて見る景子さんの身体、贅肉も着いてなくアラフォーなんて思えない素敵な身体だった。
「露天の方 行って来る。」
沙織ちゃんが行ったあと景子さんがポツリポツリ話し始めた。
「ここ、主人と沙織と3人で来たことあるの。ずいぶん前だけど。
(沙織に全部教えてあげるんだ。)って、主人はりきって、朝まで・・。
ごめんなさいね。沙織から聞いてるかもしれないけど、性教育って証して、
私が逝く姿、あげる声、欲望のまま発することば、全部見せたの。」
そういいながら何故か私の手、握ってきた。
「ゆうこさんには迷惑かけてるけど、その分、ちゃんと援助するから。」
援助? 意味わかんなかったけど、景子さんの真剣さだけは解った。
「こっち、気持ちいいよ。来てよ。」
露天風呂からの沙織ちゃんの声に我に返って、誘われるまま露天の方に行った。
「何話してたの?」
私を後ろから抱きしめるようにしながら沙織ちゃんが耳元で囁く。
指はもう私の股間に伸びている。
首を横に振るだけの私に、ゆっくりと刺激が与えられる。
すべてを知っている指が、じわじわ性感を高めていく。
ふと景子さんを見ると、微笑み浮かべてるように見えた。
お風呂から上がって、土産物を見たりして、部屋に戻ったら夕食のしたく 始まってた。
食卓には豪華な料理が並んでる。
でも、それを眺める余裕 なかった。
お風呂でトドメさされないまま、常に絶頂近く、彷徨わされながら、
土産見てる時も刺激され、食卓に座ってからも、指 伸びてきてる。
浴衣の中は何も着けてない。
お風呂上がる時に沙織ちゃんからの指示に従ってる。
食事の途中、我慢できなくなりそうな時、
「いいかげんにしなさい。待てないの?今は食事しなさい。」
景子さんが珍しく強い口調で言った。
「は~い。」
素直に沙織ちゃんが指 退けた。
でも、逆に身体の欲望 大きくなるばかり。
食事 終わって、
「ゆうこ姉さん、もお1回お風呂行こうよ。」
沙織ちゃんの声に何か救われた気がした。
「ママいいでしょ?」
景子さんの了解得て、お風呂に向かった。
ごめんなさい。 体調不良で、今日はここまでにします。
続き、又かきます。
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