バスタブの中で景子さんのキス受けてたら、暑さのせいだけじゃなくボーっとしてきた。
初めて景子さんからの積極的なキス。
それでいて、身体は私の行為を受け入れ易いように開いてる。
触られるのを待っているような・・。
(天性のM?)正直、こんな触られ易いポーズで身体を開く人、初体験だった。
誘われるまま股間に伸ばした指、お湯じゃない潤み感じてた。
バスタブの中で景子さん立たせ、あそこに唇寄せていった。
さっきまで何度も逝ったのに、まだ何かを求めてひくついている。
エコーがかかった声で
「ゆうこ ゆうこさん 本当に知らないから! ゆうこ!」
腰揺すった後、崩れるようにお湯の中に倒れこんだ。
和室の布団に入ったけど眠れない。
身体も頭も頂点を求めて彷徨ってる。
ふと気がついた。 私今日まだ逝ってない。
景子さんを責めるのに夢中で、自分の快楽忘れてた。
お風呂出た後普段どおりになった景子さんが作った食事食べ、
誘われるまま買い物に行き、夕飯ご馳走になって、
これまた、誘われるまま泊まる事になった。
何でこんなに流され易いんだろう?自問自答しての答え出てこない。
結局私のとった行動は、景子さんの部屋に行く事だった。
スモールライトだけの部屋はアロマ焚いてるのかいい香りがする。
香りだけで、妙な気分になりそう。
目をこらして見ると、景子さん天井向いて目 瞑ってる。
躊躇いなくベッドに滑り込むと、景子さん 身体に何も着けてない。
待っていたかのように軽く足を広げてる。
そっと股間に指伸ばすと、そこはもう潤ってた。
昆虫が光に吸い寄せられる。 今の私ってそんな感じ?
景子さんに吸い寄せられてる。
ゆっくりと下から絡まってきた景子さんの腕に身体抱かれキスしてた。
した ってより させられた って感じ。
その時ドアが開く音して、振り返ろうとしたんだけど
景子さんの腕が、振り返るのを阻止した。
ごめんなさい 続き 又。
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