「昨晩だけだって・・昨晩だけだって・・。」
呪文のように呟く景子さん見てると虐めたくなってきた。
ショーツの中の指、わざとポイント外してみた。
景子さんの腰が指を求めて彷徨う。追いかけるように。
それでも興ってきたのか私の腕ギュって握ってきた。
指の動き 止めてみる。
案の定景子さんの腰、高みを求めて蠢く。
何度か同じことを繰り返すと景子さんの口から敗北宣言が。
「ねえ、お願い お願いだから・・。」
解っていても私からは口に出さない。
そのうち観念したのか、
「意地悪しないで イキそうなの・・。 逝かせて。」
この言葉聞いたとき、チカやゆきの気持ち、本当によくわかった。
「昨晩だけじゃなかったの?」
意地悪く言うと景子さん、首横に2・3度振って私の首に両手絡ませ唇寄せて来た。
「お願い ねえ、お願いだからベッドで。 ベッドでして。」
潤んだ瞳で哀願してくる景子さんに、
「駄目、景子さんが家の中、何処にいても、何時でも思い出して感じるように、
今日はいろんなとこで逝かせてあげる。」
言ったあと、(あれ?どこかで訊いたような・・。)そうだ、チカから部屋でされたのと同じだ。
責める時って、みんな同じようになるのかな?なんて思っちゃった。
台所のシンクに押し付けながら最初の絶頂与えた後、
玄関、トイレ、お風呂と続けて大きな声を上げさせた。
場所ごとに、恥ずかしがりながらも、そろぞれ違う反応で快楽を貪る景子さんに、
(ひょっとして、本当のMかも?)って思ってきた。
だったら、とことん本性見てやろう って沙織ちゃんの部屋に連れていった。
部屋に入ろうとした時、初めて本気の抵抗したけど、もう許さない。
乱暴にベッドに押し倒すとオドオドした目で見てくる。
服を脱がす時には抵抗はほとんど消えていた。
「ねえ、景子さん、昔女性とした事あるって言ってたけど、いつもこんな風に
虐められてたんでしょ?」
丸裸の身体隠すように丸くなった景子さんに聞いてみた。
何も答えずただ首を横に振るだけ。 でも、それが答えになっていた。
「女性のオマンコ舐めたんでしょ?どうだった?」
「オシッコかけられたことあるんだ?」
「唾ちょうだいって言ってたの?」
耳元で囁くたび、中に入ってる指 千切れるくらいきつく締め付けて、
腰を揺らし逝き続けた。
景子さんから抵抗と恥じらいが消えてきた頃、ふと後ろを見ると沙織ちゃんが立ってた。
でももうなにも感じない。ただ景子さんを追い上げる事しか考えてなかった。
沙織ちゃんに命令されなくても、こうなったのかな?
頭の隅で考えながら、指と舌は景子さんのポイント外さないように動かし続けた。
「逝く!逝っちゃう! いい? ゆうこ 逝っていい?」
言いながら答えも聞かず上り詰めた景子さんに優しくキスすると、
口 大きくあけてくるの。
(オネダリ?)いままで自分がされてきた事思い返してみた。
唾液垂らすと、喉を鳴らして飲み込む景子さん。
何だか嬉しくなって何度も何度も繰り返した。
その度喉を鳴らす景子さん見て、征服する?喜び 解った気がした。
パチパチと手を鳴らす沙織ちゃんに、やっと我に返った。
景子さんの同じだったと思う。
沙織ちゃんの部屋、二人で逃げるようにしてお風呂に入った。
何も言わない沙織ちゃんと、見られてもなにも言わない景子さん。
バスタブに身体沈めながら、頭の中ゴチャゴチャだった。
そんな私の太ももに景子さんの手 そっと乗せてきた。
もう片方の手で私の肩を抱くと、耳元に唇寄せて、
「知らないからね。」って。
どおいう意味なのか解らない。ただ、私の唇捉えた景子さんの唇、
とっても熱く燃えていた。
ごめんなさい 続き 今度。
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