景子さんが帰って来るまで、沙織ちゃん 何も仕掛けて来なかった。
いつもなら、すぐに触ってくるのに、何もない。
沙織ちゃんの部屋で、勉強する姿見ながらベッドの上で天井見てた。
玄関が開く音した時、
「約束だからね、今日ママ襲ちゃうんだよ。」
キラキラした目で言いながら玄関に向かう沙織ちゃんの後ついていきました。
「ごめんね、遅くなって。すぐ作るからね。」
沙織ちゃんに言いながらキッチンに立つ景子さん、何か綺麗だった。
食卓につき、夕飯食べてると、沙織ちゃんの足が私の足押すんです。
押されるまま、たどり着いたのは景子さんの足。
旅館と同じ。 でも、景子さん何も言わない。 同じ。
旅館の時みたいに指 動かしてみた。
やっぱり 何も言わない。
ショーツに届いた私の指が解っているはずなのに・・。
景子さん、沙織ちゃんと今日あった事、普段どおりにしゃべってる。
それどころか、足がだんだん開いてく。
「ごめんなさい、ちょっと。」
トイレに行き、ソックス脱いで食卓に帰ってきた。
又、今度は自分の意思で足伸ばした。
スリッパからソックス。 ストッキングに来た時、開いてた足、急に閉じた。
? 何で? ?が一杯。
食事も終わって、お風呂も終わって、沙織ちゃんの部屋で
今日始めて沙織ちゃんから触られながら、
「ママがお風呂出たら、ママの部屋に行くんだよ。」
って言われ「うん・」って答えた。
景子さんがお風呂から出て、部屋の前を通る足音聞いた30分くらい後、部屋でた。
ドアノックしたけど返事ない。
もい1回した。 でも ない。
覚悟きめてドアノブ回した。
小さな音たてて、ドアが開いた。
室内はスモールライトだけ。
ベッドを見ると、旅行の時見たのと同じ景子さんの姿。
意を決して、部屋に入った。
ベッドサイドに寄って、景子さん見ると、固く目瞑ってる。
そっと顔 寄せてみる。
何も変化ない。
髪、優しく漉いてみる。
肩がちょっと動く。
沙織ちゃんに言われてるのか、抵抗はない。
でも両腕は胸の前で固く閉じてる、
ごめんなさい。 続き 又。
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