朝のお風呂は、昨晩と違ってお客さん ほとんどいなかった。
沙織ちゃんに急かされるまま3人で露天に。
露天は誰もいない。
昨晩の様におおきな岩にもたれて3人で肩までつかってた。
顔をつめたい風が撫で、首から下は温泉で暖まって気持ちいい。
「ママ、昨日起きてたんでしょ?」
お湯の中で私の股間 触りながら沙織ちゃんがいきなり言った。
景子さんも私も唖然として声が出ない。
「つまんなかったな・・。」
指動かしながら言う沙織ちゃんの真意 わかんなかった。
「ママとゆうこ姉さん すると 思ったのに。」
そお言うといきなり内湯の方に行ってしまった。
残された2人は、何を話していいのか、ただ遠くを見てるだけだった。
景子さんの太ももに手 伸ばした。
何でかは解らない。本当に、意思ではなく突然に伸ばしてしまった。
景子さんも何も言わないし、手 解こうともしない。
手を伸ばしたのはいいけど、それ以上進めない。
心臓がドキドキしてくる。こんな気持ち、今までなかった。
指をちょっとだけ動かしてみた。
景子さん、何も言わない。センチ単位で動く私の指 無視してるかのよう。
「ママ、ゆうこ姉さん、もう上がろうよ。」
内湯の方から沙織ちゃんの声に はっとして、手 引っ込めた時、恥毛まで届いてた。
部屋に戻ると、食事の準備の途中だった。
食卓につき、食事の間刺激してくる沙織ちゃんに景子さん何も言わない。
それどころか、沙織ちゃんの足で押しやられるように伸ばした私の足が、
景子さんの浴衣の裾 割っても何も言わない。
足の指の先がショーツに届く。
それでも表情変えずに食事してる。
足の指 ちょっと動かしてみた。
それでも無表情。
何か意地になって足の指 摺り摺りしてみた。
景子さんの足の間 ちょっとずつ広がっていく・・。
「ごちそうさま!」
沙織ちゃんの声にはっとなって足 引っ込めた。
「ねえ、今日はボート乗っていいんでしょ?」
沙織ちゃんに、
「そうね、いいわよ。」
答える景子さんはもう普段の景子さんだった。
ボートに乗る前、沙織ちゃんから言われた。
「下着 着けないで。私は一人でスワンボートに乗るから
後は好きにして。」 って。
手漕ぎボートに私と景子さん。
スワンボートに沙織ちゃん。
ボートを漕ぐ私。 足ちょっと広げてみた。
景子さん、少しだけみてすぐ視線そらす。
何だかゾクゾクしてきてもう少し足を開く。
景子さん 見てる。
足、もう少し開いた。蟹股。
景子さんの視線、遠くと股間 交互にみてる。
スカート ちょっと捲くってみた。
これなら確実に見えるはず。
景子さんの視線 動かなくなった。
「ゆうこさん、言ったわよね。私、女性に興味ないって。」
言いながら視線は動かない。
「気がつくと、沙織ちゃんのボート、横にいた。
ごめんなさい 続き 又
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