軽い失神から覚めると、上半身が景子さんの布団の方に押しやられてた。
後ろから沙織ちゃんの太ももで刺激され、
裸の上半身がズリズリって景子さんに近づいて行く。
スモールランプだけの薄暗い部屋の中、目をこらして見ると、
景子さん天井向いて目瞑ってる。寝てるのか、起きてるかは解らない。
景子さんの顔に、もう少しでくっつくぐらい近づいた時、
それまでの太ももからの刺激が無くなった。
と、思った瞬間、沙織ちゃんの舌がクリを捕らえた。
千切れる程に吸われ、舌で抉られる。
何度目かの大きな爆発だった。
荒い息が景子さんの髪を揺らしてる。
それでも景子さん、目を閉じたまま。
股間に張り付いたままの沙織ちゃんの舌、動きを止めない。
それどころか、指まで入れて来た。
何回となく逝かされた時、気がついた。
景子さんの息も少しなんだけど荒くなってきてる。
「つまんない。」
何を期待していたのか、そお言うと、もとの布団に戻された。
それからどれくらい逝かされたか、
時折、景子さんの方を見るんだけど、相変わらず上を向いたまま目を閉じてる。
ただ、小鼻が膨らみ、何かに耐えてる表情に見えたのは、気のせいだったのかしら。
いつ、眠ったのか、気づいたら朝になっていた。
前夜の名残か、シーツは乱れ、何も着けていない身体にはまだザワメキが残っている。
「お風呂いこうよ。」
沙織ちゃんの声に振り向くと、そこには紛れも無く、
浴衣を着た小学生の姿があった。
「ねえ、ママも行こう。3人で。」
半ば強引に誘われた景子さんは、なぜか私の顔、正面から見なかった。
ごめんなさい。続き 又。
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