昨日の朝、バイオネットに行ったらゆっこちゃんがもう着てました。
早いねー。おはよー。
「あ、ああ、おはよう。チェリーちゃん。」
おや、どうも変。ゆっこちゃんらしい切れがない。
妙に怖々、いや違うな。オドオドか。
何か恥ずかしがってるような・・?
あっ、もしかして。
「ゆっこちゃん。昨日はお店、アズ様とゆっこちゃんが最後だったよね。」
「そ、そうよ。」
「昨夜はアズ様、優しく・し・て・く・れ・た?」
「え、ええ。」
「わー、おめでとう。ゆっこちゃん。」
アズ様とゆっこちゃん、めでたく心も体も結ばれたみたい。
いやー、あのアズ様にしては、遅かったな。
ねえ、キスしてくれた?
「ええ、とっても優しく・・」
首筋にもしてくれたでしょ?
「ああ、そうなの。してくださっったの。」
胸にもキスしたんだよね。服、脱がしてくれたの?
「アズ姉様、優しく厳しいお声で、じっとしてっておっしゃって・・」
ふーん、脱がしてくれたんだ。
「脱がされながら、アズ姉様のお身体の香りでうっとりなっちゃって・・。」
うん、それで、どうなったの?
「アズ姉様、優しく胸を撫ぜてくださって・・」
そうか、やっぱり胸からか。
もっと、もっと詳しく教えて・・。
「チェリー、何やってんの。早く手伝って。」
しまった。お姉様のお手伝い忘れてた。
お姉様。ここにいます。今、行きます。
てな訳で、詳細不明なるもアズ様とゆっこちゃんは幸せの模様。
アズ様も照れ笑いしてる。よかったですね。
今晩も可愛がってあげてよ。
ゆっこちゃん、本当に良い子だから。
ところでアズ様、何故まだチェリーのお尻触るの?
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