昨日は、早めにお帰りになったお姉様に、試験の成績を報告して、
出張のお土産に、素敵なネグリジェをいただきました。
お土産も嬉しいけど、一番のプレゼントはお姉様ご自身です。
お食事の後、久しぶりに一緒にお風呂。
お身体の隅々まで、ゆっくり洗わせてしただきました。
お姉様も心身ともに、ゆったりされたご様子。
さあ、いよいよチェリーの全身マッサージですよ。
腰の部分にバスタオルを乗せただけのお姉様の美しいお身体を優しく揉みほぐします。
お姉様、気持ち良いですか?
「うーん、解れるね。チェリー上手いよ。」
そうですか、ありがとうございます。でも、マッサージだけで済むとお思いですか。
「ちょっと、チェリー。脇の下はくすぐったいって。」
「甘えんぼ。そんなに、おっぱい吸いたい?」
「内腿を噛まないで。」
「だめ。お尻舐めるのだめだって。」
「オシッコ、漏れちゃうでしょ。ちょっと待ってたら。」
チェリー犬は、大好きなお姉様の身体中を、舐め、吸い、しゃぶり、噛みまくります。
だって、美味しいんですもん。一度、許しを得たら放すもんか。
もう、お姉様の甘い唾も、香り高いロイヤルゼリーも舐め放題。
「ダメだって、チェリー。お尻は汚いって。舐めないで。」
いいえ、聞こえませんね。お姉様のお身体で汚いとこなんてありませんから。
約1時間後、白い妖精の装いをしたチェリー犬は、お姉様を味わい尽くしました。
お姉様は、ぐったりと夢見心地のご様子。
結構なご褒美ありがとうございます。チェリーは満足です。
お姉様の頬にキスして立ち去ろうとしたチェリーですが、後ろからお姉様の声が・・
「チェリー、もう一度こちらにおいで。」
えっ、なんでしょうか?お姉様。
途端にダウンしていたはずのお姉様がチェリーの手首を掴みます。
油断していたチェリーは、お姉様のベッドに引きずり込まれました。
「お姉様、やめてください。」
「そんなこと、チェリー恥ずかしいです。」
「ああ、もうだめ、そんなことお許しください、」
「お姉様、お尻はだめですってば。やめてー。」
完全に形成逆転でした。
ダウンしたチェリーが釈放されたのが、午前2時すぎ。
参りました。お姉様は偉大です。チェリーのかなうところではありません。
そんな事、前から分かってましたよね。
てな訳で、チェリーはとっても幸せです。
お姉様より、ヒロ様にもよろしくとのことです。
次は、3年の進学祝いか・・・。
貪欲犬チェリーより
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