チェリー、とっても嬉しいの。
お姉様、戦場からチェリーの元に帰ってきたよ。
新しい企画が成功したうえ、インフルのあず様も職場に復帰し、
昨日は8時30分にお姉様はお帰りになれました。
お帰りになったお姉様から、お部屋に呼ばれます。
「チェリー、そこにお座り」
「はい、お姉様。」
チェリーは、お姉様のお座りのソファーの前に正座します。
「試験の結果、報告しなさい。」
怖いお顔です。良かった―、報告できる成績で。
「はい、ご報告します。学年1番でした。」
お姉様は予想に反して難しいお顔のままです。
「うん、1番か。私の奴隷ならそんなもんだろうね。」
「ところで、チェリー・・・」
なに、なんなの?チェリーなにか悪いことしたっけ?
お姉様はかなり大きな、飾り気のない箱をチェリーの
前に置きました。
「開けて御覧。」
はい、お姉様。恐る恐る開きます。
こ、これは・・・
真っ白のネグリジェ
とても、きれい。薄く透けてておとぎ話の妖精が着る服みたい。
「これ、お土産ね。」
お姉様の顔が照れ笑いしてる。
わー、これチェリーにですかー。
素敵、ありがとう。
「着て御覧。」
はい、すぐに。
はしたないけど、すぐショーツ1枚になって着てみました。
姿見に映してみる。
やっぱり、すてき。チェリーが妖精になったみたい。
透けてて、乳首やショーツ丸見えだけど・・・・。
お姉様が抱きしめてくださりました。
「気に入った?」
はい、それはもう・・・。ありがとうございます。
「とっても、似合ってるよ。」
「試験1番、よくやったね。」
ああ、お姉様の笑顔。なによりのプレゼント・・。
そのあとの事は、また書きますね。
昨夜、書く暇無くて、朝書いてるくらいだから・・。
わー、嬉しいけど、恥ずかしいよー。
嬉しさに我を忘れて錯乱しているチェリー犬
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