寒いですねー。
チェリーの住む街には雪は降ってないけど、遠くの山の上は白く雪に覆われています。
さあ、試験も終わりました。手ごたえはありました。
朝はバグパイプのブラックビヤのリズムに乗って登校です。
教室でスタンドバイすると、頭の中は宇宙戦艦ヤマトからデスラー襲撃のテーマにチェンジ。
次々と押し寄せる問題用紙と激しい戦闘を展開しました。
攻撃のほとんどは教科書からの正攻法でしたが、数学は予想外の応用問題の奇襲攻撃。
チェリー頑張れ。この奇襲を食い止めねば勝利はないぞ。
正攻法の回答では時間がかかる。なにか方法があるはず・・・。お姉様、チェリーにお力を。
きたー、この手だ。この方法だ。お姉様、お力をありがとう。
って、いう感じで白兵戦を制しました。
大げさな・・・・・。
戦いすんで今は、頭の中にお姉様の好きなデスラー孤独のテーマが流れています。
少し疲れたかな。ちょっと虚脱感のチェリーです。
でも、後2時間でお姉様がお帰りです。
いっぱい尻尾振って、はあはあ舌を出して、お帰りになったお姉様に飛びつくの。
そして、お姉様のお顔をぺろぺろ舐めまわしたいな。
でも、今日はヒロ様の言う通りきびきびと試験および留守中の状況を短く報告すべきかな。
お姉様もお疲れのはず。チェリーの都合で甘えるのも御気の毒です。
可愛がっていただけるかどうかは、お姉様のお心にお任せしましょう。
お姉様の心身がリラックスできるようにお仕えできたら、それで十分ですよね。
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