本日はチェリー副官はバイヨネットでお手伝いです。
ユッコちゃんとのおしゃべりも楽しいよ。
リンちゃんから言われました。
「チェリーお姉様、きれいになったね。」
えー・・、変わって無いと思うんだけどなー。
「ううん、ちょっと前までは顔が怒ってた。」
見透かされてるのよねー。チェリーの心理状態。
お姉様のおかげでベータと仲直りできたのが、顔に出てるんだ。
すると、15分前にチェリーのお尻を触り、ユッコちゃんから自分のお尻を叩かれた
アズ様がおっしゃいます。
「チェリーはね、成績も上がったんだよ。
県内3番だよー。」
ああ、もう間違ってるよ。
人の噂なんか当てにならないって、良く分かりました。
すぐ近くの人がこれだもんね。
抗議しなくちゃ。
アズ様、あのですね・・。
「うん、チェリー。なにかな?」
って言いながら、手はチェリーのお尻に行くのは何故?
今度、テニス部主将から関節技習っとかなくちゃ。
「え、お前5番だったけ・・。
良いじゃん。スノーより上になったって事は確かなんだから。」
あのー、正直申せば、お姉様を抜くなんて恐れ多くて・・・。
「うん、そうだよ。チェリー。
妹なんだからお姉様を抜いちゃいけないよ。
だから、お尻はこの位で良いんだよ・・・。」
わー、また触られた。
アズ様、小学生のリンちゃんもいるんですから、教育によろしくない言動は
おやめ下さい。
ユッコちゃん。なんとか言ってあげて。」
ユッコちゃんは、処置なしって顔に書いてます。
お姉様と理子様は微笑んでくださってる。
ここは良いよね。みんなから守られてるんだ。
学校は最前線、バイヨネットは最後方基地だよ。
ああ、そういえば昨日は摩耶様がおいでになりました。
なんだか、以前にお店においでになった時とお変わりになったよ。
なんて言うか、柔らかい気さくな微笑を浮かべてる。
車からお降りになるとすぐ、「チェリーちゃん、ユッコちゃん。」って
手を振ってくださいました。
初めて摩耶様に会った時は、がちがちだったのに、今では普通にお話しできます。
肩をおもみしましたよ。
結果は、「ユッコちゃんの方がお上手ね。」でした。
まあ、ここは譲るか・・。我が親愛なる友に・・。
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