別荘での生活、素晴らしかったです。
学校でのストレス、全部発散しちゃったよ。
2日目の夜は、完全にチェリーのSMショーだよ。
初めは、奴隷犬チェリーのファッションショーです。
お姉様から頂いた白のネグリジェ、ベビードール、チェリー手作りのTバック。
次々と着替えて、お二人の前で必死にポーズをとったり、ダンスしたり・・。
お二人とも大爆笑です。めったに笑わない摩耶様が笑ってくださいました。
チェリーがTバック姿で四つん這いになって、お尻を上げてウインクしたら、
お姉様、摩耶様とも、イスから転げ落ちて笑い転げてくださいました。
まあ、これほどチェリーに似合わないポーズもないね・・。
次が浣腸ショー。
これからが、本格的な調教ってやつですね。
両手を後ろ手に手錠を嵌めていただいて、初めは200ccのグリセリン液を
注入していただきました。
悶える事、20分。
おトイレに行かせていただいたけど、お二人の見ている前での排泄です。
不思議なことに涙が出ました。こんな事、もう何度も経験してるのに・・。
摩耶様の前って事で、チェリーも緊張してたのかな?
次がお姉様のお得意の大量浣腸です。
エネマシリンジでチェリーのお腹にお水が注入されます。
その量、1500cc。
2000ccを入れていただきたかったけど控え目かな?と思ったら大間違い。
最後にグリセリン200が追加されました。
ゴム管を抜いていただいたら、チェリーが咥えて唾液を塗ったプラグで栓して
いただきました。
そのまま別荘の庭に出ます。
お二人がポーチのイスに座っておられる前で、地面でのたうちまわりました。
必死に声を上げまいとするんだけど、ああ、お姉様・・、って何度も口走った
みたい・・。
摩耶様が、さかんにお姉様に「もう、良いんじゃない?」って聞いています。
その度にチェリーが声を上げます。
お姉様、まだ、まだ、このままで・・
自分では甘えた声のつもりだけど、実際は悲鳴だったんだろうね。
終わった時は、摩耶様のお顔が少し蒼かったよ。
でも、摩耶様も興奮してたね。
チェリーは犬だもん。
興奮なさったときの匂いは分かりますよ。
お庭で水道の水で身体をざっと洗っていただいた後、浴室で丁寧に洗い清めて
また居間へ。
今度はチェリーへの快楽責めっていうのかな?
乳首にクリップ。クリトリスに吸引器、お尻にお尻用のバイブ・・。
おまけにお二人で、脇の下や内腿を柔らかな筆でくすぐってくださるの。
あまりの快感がもったいなくて、必死に正気に戻ろうとすると、お姉様が乳首
やクリトリスを指先で弾いて、一時的に痛みのなかで目を覚まさせたり、すぐ
香しい息と一緒に舌を深くチェリーの口に入れてくださるディープ・キスをし
てくださって、チェリーの意識を雲の中に登らせてしまったり・・。
チェリー、何度も気を失ったみたいです。
両方の乳首に痛みを感じて気が付いたら、お二人が頬笑みながらチェリーの両
方の乳首を摘まみあげてくださっていました。
お姉様が「気が付いた?」とおっしゃいながら、ご自分の指をチェリーの口に
お入れになります。
わあ、チェリーはこんなに濃厚な蜜を出しちゃったんだ・・。
お姉様の指をお清めして、次は摩耶様の指・・。
その後、前日と同じく、お二人の蜜を頂きながら御慰めしました。
摩耶様、生理2日目でしたけど、気にせずタオルを敷いた上で、チェリーの口
を受け入れてくださいました。
ただ、お尻をお舐めしようとしたら、ちょっと抵抗されましたけどね・・。
強制的にお慰めさせていただきましたよ。
お二人のドリンク、ロイヤルゼリー、赤ワインを頂いて、チェリー、お腹いっ
ぱいです。
休んだのは1時過ぎかな。
この夜も、お姉様の湯たんぽ犬を命じられました。
犬の分際で外で寝なくて良かったよ・・。ご褒美だね。
3日目、お昼に近くの山にハイキングです。
さすがにチェリー犬の全裸じゃなくて、Tシャツにショートパンツ姿を許され
ました。
チェリーが作ったサンドイッチに保温水筒にアールグレイを詰めて出発ー。
肌寒かったせいか、他の登山者いないよー。
荷物を持つのもチェリーの仕事です。
良いでしょう。いかにも奴隷ッて感じで・・。
でも、登る途中で話題が途切れちゃった。
この山、火山じゃないですか?急に噴火しませんか?
ああ、我ながらつまんない話題・・。
「もし噴火したら、チェリーちゃん、どうする?」
って摩耶様。
お二人を急いで安全な場所にお連れします。
「二人揃ってお前じゃ担げないだろう。
どちらを担いでくれる?」
意地悪なお姉様の質問です。
えーと・・・
私が山の神様への人身御供になって、噴火を止めてもらいます。
またお二人とも大笑いですね・・。
こんなガリガリで可愛くない子じゃ、神様の怒りは収まんないよね。
山頂は霧が出てました・・、っていうか雲の中です。
一面が白い靄の中。
「チェリー、はぐれるんじゃないよ。」
三人で頂上の標識のとこまで無事到着。
「チェリー、ここでお脱ぎ。」
「え、スノー、ここじゃまずくない?」
「大丈夫ですよ。誰もいませんし、見えません。」
「でも、こんな山の上で裸なんて・・。」
摩耶様、ノ―プロブレム。
奴隷犬は、何時だってご主人様の命令は絶対なんです。
全部脱ぎました。履いてた靴も。
「さあ、この石の上に寝て神様に人身御供になるって想像してご覧」
はい、ご命令のままに・・。
平たいけど冷たい石の上に横たわって、目をつむり、胸の上で両手を合わせました。
山の神様。ご覧の通り痩せて可愛くない女の子です。
ご不満でしょうが、お心のままに。
そして、山の平穏と恵みを皆にお与えください。
しばらく黙想していたら、急に辺りが明るくなった気配と温かさを感じました。
「チェリー、雲が晴れた。
景色が良く見えるよ。」
お姉様の声で目を開けました。
本当だ、お日様が出てる。
起き上がって見回すと、さっきまでの霧が全く見えないの。
すごいや、向こうの山も、ふもとの町も全部見渡せるよ。
「チェリーちゃんの、きれいな身体に神様も喜んだんだね。」
って摩耶様。
それ、違います。
神様が、こんな意地悪で可愛くなくて、裏表のある子を喜ぶはずないです。
すべて、お日様の仮身であるお姉様の御威光ですよ。
チェリーにとって、全宇宙を体現するお姉様の力です・・。
感動に浸ってたチェリーだけど、そのお姉様の一言で目がさめちゃった。
「登山者がいるね。300メートルくらい下の岩場。」
わー、服、着なきゃ―。バタバタ。
とりとめなく書いたけど、本当に楽しかったです。
もう気力全開。
Tでもヒッポでも担任先生でもまとめて来やがれ。
お姉様、摩耶様、どうもありがとう・・。
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