昨夜、お姉様ととても素敵な夜を過ごしました。
お父様、お母様がいないから、二人だけ。
お帰りになったお姉様を玄関で裸でお出迎えです。
お帰りなさいませ。お姉様。
「ただいま。良い子だ。裸だね。」
はい、お言いつけのとおりに。
そのまま、お姉様のお洋服を脱がせて、お風呂に入っていただくの。
立ったままのお姉様のショーツをおさげする時って、今でもドキドキします。
下げると同時に、ふわっと素晴らしい香りが漂うんです。
髪の毛、お身体、全部チェリーが洗って差し上げるの。
脇の下や素敵なところは、タオルじゃなくてチェリーの手のひらで洗わせていただきます。
足の指の間もね。
お姉様、ご機嫌が良いと、洗う前の足を舐めさせて下さるの。
本当に素敵。チェリー犬はお姉様の足、大好き。
お風呂から上がられたら、髪の毛を乾かします。
ゴージャスなお姉様の髪の毛が痛まないように、高温は避けるの。時間かかっても低温でしなやかに乾かします。
お姉様は肌が美しいので、入浴あとは余計な化粧水などは使いません。
それでも、つやつやのすべすべ。香しい肌なんです。
その後がお食事。
二人だけの時は、チェリーは裸のまま、お給仕します。
テーブルでは食べません。
時々お姉様が、箸で挟んだり、フォークで刺した物を口に入れてくれます。
チェリーは犬だから、床に膝まづいていただくの。
最後に、お姉様が残った物を床に置いて下さるの。
そチェリー犬はそれを頂きます。
お姉様は、優しく見守って下さるんですよ。
片づけがすんだら 、やっと寛ぎタイム。
ガウンやバスローブ姿でソファーに坐るお姉様のそばで、床に坐ってお姉様と会話します。
その日の出来事、ご相談、翌日の予定など、色々お話しするの。
お姉様、何も言わないこともあるし、意見を聞かせて下さることもあります。
その意見がチェリーにとって、とても大切な参考書です。
時には、大声で叱られることもあるし、たまにだけど、叩かれたり蹴られることもあるの。
でも、一番辛いのは、叱られるだろうなって思いながらお話したら、完全に沈黙されること。
お姉様が、何か言って下さるのをじっと待つうちに、自然と涙が出てすすり泣いちゃうことも
ありました。
チェリーを可愛がってくださるのは、その後です。
お姉様が一番気に入られた時は、ダウンしたチェリーの横で添い寝してくだ去ったことがあります。
チェリーとしては恐れ多くて・・。
チェリーが頑張ったり、お姉様のお気に召すようにできたら、ご褒美下さいます。
スペシャルドリンクとロイヤルゼリーです。
本当に稀だけど、お姉様の整理が始まって、その印を頂けることもあるの。
絶対他の人は味わえない貴重なお薬です。
だけど、頂いた後、チェリーの口の周りを拭かないと、ちょっと不気味かな。
吸血犬チェリーになっちゃうよ。
チェリーは、可愛がられるとけっこう声を上げる子だそうです。
だから、ショーツを咥えさせていただけるんだ。
始めは鼻にかかったような「ふーん、ふーん」って息の音がするんだって。
それから、無意識に声を上げるのを我慢してるような「うっ、うっ」ってうめき声みたいになって、
これも無意識だと思うんだけど、ショーツを咥えさせてって言いだすんだそうです。
咥えないと、「あっ、あっあー、」って不思議な泣き声を上げるんだって。
それと、「おねえさま、おねえさま」を連呼する見たい。
改めてお姉様から聞かされると、恥ずかしいよ―。
お姉様は、チェリーがどんなに責めても、みだらな事はおっしゃいません。
息は荒くなるけど、ちゃんと「チェリー、かわいいよ。」とか「上手だね。気持ちいいよ。」
って言って下さるの。
昨日も、いっぱい誉めてくださったよ。
明日から2学期。
今晩はゆっくりお休みっておっしゃったの。
本当にお優しいんだから。
2学期も、お姉様のために頑張るぞ。
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