ヒロ様、貴重なご意見ありがとうございます。
チェリーが目指す高校は、お姉様も通われた学校です。
県下で一番の進学校で、歴史も古いです。
チェリーが選んだのは、この学校の生徒の多くがプライドがあるから。
プライドを持つ人たちの集団は士気が高いですよね。
チェリーもその中で切磋琢磨したいと思います。
今の中学のような甘い考えでは3年間やっていけないとは思いますが、
かといって塾で不足を補うつもりもありません。
勉強だけでなく、人生経験も高校で積んでいきたいな。
温泉、楽しかったよ。
7時にバイヨネットを閉めて、お姉様運転のワンボックスカーで摩耶様を
お迎えに行って、そのまま温泉へ。
以前行った古い温泉です。
お姉様、理子様、アズ様、ゆっこちゃんのナイスボディに交じって、お子様
ボディのチェリーが服を脱ぐのを、摩耶様がじっとご覧になっていました。
何か変な感じです。やっぱり恥ずかしかったし・・。
「皆、きれいね・・。」
摩耶様のつぶやくような声が聞こえました。
ついお姉様達の後ろに隠れてしまうチェリーとゆっこちゃん。
お姉様がチェリーの肩に手を掛け、そっと前に押し出しました。
真正面から全裸を摩耶様に見られてる。
思わず割れ目と胸を隠したくなるのをじっと我慢しましたが、恥ずかしくて
どしても顔を上げることができません。
隣にゆっこちゃんも恥ずかしげに立っています。
摩耶様、ふーってため息をつかれておっしゃいました。
「すばらしいわ。二人ともなんてきれい。
永遠にこのままでいてもらいたい。」
恐れ多いです。ゆっこちゃんはともかく、チェリーのガリガリの身体に。
摩耶様がイスから立ち上がって、チェリーの薄い胸にそっと手を触れました。
恥ずかしさと少し怖くて震えそうになるチェリーの背中を、お姉様が押さえてくださいました。
摩耶様、チェリーの左の乳房の下にほっそりした右手を触れました。
思ったより暖かく柔らかな手。お姉様以外の人から初めて胸を触れられた。
「チェリーちゃん、貴女の鼓動を感じるわ。
貴女の小さな心臓がドキドキしてる。
貴女の勇気の源なのね。」
そうおっしゃて、手を離して下さいました。
次にゆっこちゃんの引き締まったわき腹に触れられて
「貴女の身体もすばらしい。
自分で自分を芸術にできたのね。」
そう、おっしゃいました。
お姉様と理子様、アズ様、とてもうれしそう。
よかった、誉めていただけたんだ。
摩耶様もお脱ぎになりました。
思ったより痩せておられます。
大変失礼なんだけど、チェリーがこのまま成長したらこんな感じになるかな。
それでもお美しい。
ほっそりしたボディラインに白く美しいお肌です。
それからは和気あいあい。浴室になだれ込みました。
お姉様、摩耶様のお背中をお流しして良いですか?
摩耶様、失礼します。
「あら、チェリーちゃんに洗ってもらえるなんて。うれしいわ。」
チェリーにとっても、お姉様以外の方のお肌に触れるの初めてです。
ちょっと緊張しちゃたかな。
温泉から上がると、2階の休憩室で楽しい夕食会。
チェリーとゆっこちゃんで作った料理をスパークリングワインやジュース
で頂きました。
摩耶様がしきりに感心します。
「本当に二人で作ったの?
私達の仲間でお料理得意な子、この子たちが初めてじゃない。」
えへへ、摩耶様に誉められちゃったよ。
チェリーが誉められてお姉様もお喜びです。
話しが弾みます。弾みすぎます。
何故チェリーの初オナニーの話しまで出ちゃうの?
お姉様のショーツを穿かせていただいてることまで・・。
お酒飲んでないのにチェリー真っ赤です。
最初の頃、あんなに怖かった摩耶様が、こんなに優しいなんて。
摩耶様の話して下さる事、とてもためになる事ばかりです。
すばらしい方と引きあわせてくださって、お姉様本当にありがたいです。
帰りの車の中、アルコールをお飲みにならなかったお姉様が運転です。
チェリーが助手席に座ろうとしたら、
「摩耶様のお隣に。」
って言われました。
最後列の座席に摩耶様と並んで座ります。
摩耶様のお身体の良い匂いがします。
発車してしばらくしたら、摩耶様が手をそっとチェリーの手に重ねました。
それからチェリーの頭をご自分の肩に引き寄せて、小さなお声でおっしゃいました。
「チェリーちゃん、スノーに可愛がってもらうのよ。」
スノーは私の妹達の中で一番の子。
貴女はスノーと違うようで似てる。
貴女もすばらしい子だわ。」
ああ、お姉様はやっぱり一番なんだ。素晴らしいんだ。
チェリー、嬉しかったです。そのお姉様に私が似てるって。
涙が出てきちゃった。
本当に良い夜でした。
ヒロ様。また大雨でお仕事が大変ですね。
どうか、どうかお体にお気をつけて。
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