おはようございます。
ヒロ様。
昨日の午後、学校で先生とお母様とチェリーとの3者面談で志望校を決定しました。
第1志望は公立の進学校です。
チェリーの住む地区は私立高校が少なく、中には東京大学などを目指す人のための特別クラス
がある高校もあるけど、その他の生徒ははっきり言って落ちこぼれ的な人ばかり。
普通の大学進学を目指す子は大体公立普通科に進みます。
今のところ、チェリーの成績なら大丈夫のようだけど、油断はしないつもりです。
ああ、チェリーとお友達になりたいっていう男の子にははっきり言いました。
「私は学校にお友達はいないの。これからも作らないから。」
嘘じゃないよ。考えてみたらチェリーは学校にお友達いなかった。
バイヨネットのゆっこちゃんは同等のお友達だけど、学校にいる子は皆、競争相手か部下の立場だ。
男の子の泣き言。
「そんな人生、寂しくないですか?」
ははは、全然寂しくないよ。
この男の子が全力を上げたって、チェリーの何かを補ってくれるもんか。
そんな意志も能力もないよ。
ってな訳で、チェリーの初告白受理は却下しました。
今晩、バイヨネットを閉めたら、ずっと待っていただいてた摩耶様との温泉行きです。
ただいま、その時に頂くお菓子や軽食を作成中。
チェリーのお子様ボディが恥ずかしいけど、今日は摩耶様へのお礼です。
いつも弁護士のお仕事で忙しい摩耶様に寛いでいただくためサービスしますよ。
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