昨夜、自分のお部屋で悪あがき、いえお勉強していたら
お姉様のお部屋から、大きな声が。
「今さら、なんだ?2年前の事だろ。」
携帯電話でお話中のようです。
「確かに好きだったさ。でも、別れたのはお前だろう。」
おっ、すごい内容かな?
「私は会いたくない。顔を見ても同じこと。」
うーむ、誰かお姉様に復縁を迫ってるのかな?
気になるよ。その人の事好きだったっておっしゃた。
どんな関係だったのかな?
「奴隷でも良いから?
要らないね。
かけがえの無い最高の愛奴がいるよ。」
それから沈黙。
お姉様、きっぱりと断ってくださったんだ。
その上、チェリーのことを最高の愛奴っておっしゃてくださった。
うれしいよ・・。
数学の回答を書きなぐっていた紙に、涙が落ちました。
チェリー、何も聞いてないよ。
だから、相手がどんな女性かも興味ないね。
ただ最高の愛奴であり続けるように頑張るだけだ。
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