この1週間ずっと体調悪い。
急に寒くなったせいもあるけど・・。
お風呂から上がると、寝巻きが用意してあった。
シルク地のワンピース。何かお洒落だった。
リビングに居た景子さんに「お借りします。」って声かけたら、
「よかった、来客用に用意してたんだけど、チャンスなかったから・・。
布団は和室に準備してますから。」
景子さん、私のこと、上から下まで見つめながら言うんです。
「まだ、寝ないよ。沙織に勉強教えてくれるんだもんね。」
沙織ちゃんに腕ひかれて部屋に行きました。
「ママきっと気づいてるよ。」
壁に押し付けられながら言うんです。
そう、寝巻きの下はショーツだけ。乳首の形、はずみでわかっちゃうんです。
「お風呂で綺麗にしたのに、もうこんなになってる。染みてるよ。」
沙織ちゃんの指がショーツの上からなぞります。
お風呂での刺激で敏感になってる身体を新たな快感が包みます。
30分くらい経ったころ、私をベッドの端に座れせると、ショーツを脱がし、
ドアを半分開けてドアノブにクロッチ部分が表になるように架けるんです。
そおしておいて、私の足 左右に大きく広げるといきなり股間に顔を埋めてきます。
どれくらい時間が経ったのか、イカせてもらえない状態のまま、スリッパの音が聞こえてきました。
(景子さんだ、見られちゃう。)
沙織ちゃんにも聞こえたと思うんだけど、止めるどころか舌の動きが活発になってくる。
スリッパの音、ドアの前で止まった。きっとショーツに気がついたんだ。
ドアの方見ると、景子さんと目が合った。
何とも言えない表情で私を見てる。
股間からはぺチャぺチャと音が聞こえる。
景子さんにも聞こえているはず。
突然身体の中電気が走った。
「逝く! 逝っちゃう! 沙織!」
朦朧とした意識のなか、景子さんが離れるのを見てた。
「ママに見られて逝っちゃたんだ・・。」
優しく髪を漉きながら沙織ちゃんが言います。
私って本当に変態なのかも。景子さんに見られてるって思った途端に逝っちゃうんだもん。
そんな私の気持ちなど無視するように、沙織ちゃんの舌が全身を這います。
まるで、声を出させるのが目的みたいに。
その夜、獣のような声、何回上げたのか、和室の布団に入ったのは2時過ぎでした。
日曜日の朝、がんばって7時に起きた時、キッチンからは包丁の音がしてました。
「おはようございます。」挨拶する私に、
「ゆっくり眠れたかしら? すぐ朝食できるからね。」
って、まるで昨晩 何もなかったかの様に言うんです。
8時すぎに起きてきた佐織ちゃんも何もなかったかの様にふるまってる。
9時になると、「ほら沙織、早くしないと遅れちゃうよ。」
景子さんが急かします。
「えっ、今日は休んでいいでしょ?」
「駄目です。 ちゃんと行きなさい。」
「わかった。 ゆうこ姉さん、帰らないでよ。」
日曜日の朝は塾に行ってるみたい。
「わかった、帰らないから、ちゃんと勉強してきてね。」
「ゆうこさん、ちょっといいかしら。」
沙織ちゃんを送りだした後、紅茶を飲んでるとき、景子さんが切り出した。
(来た。やばい。)
でも、景子さんが話ししたのは、抗議でも非難でもなかった。
「主人がちょっと変わった人で、女性はちゃんとした性の知識持たなきゃいけない。
小さい時からの教育が必要なんだ。って夫婦の寝室に沙織を同衾させたんです。
つまり、主人とのセックスを間近で見させてたんです。
そして、相手の女性が完全に逝って満足しないのはセックスじゃない。
心も身体も支配してこそ夫婦・カップルなんだ って教えこんだんです。
だから、今の沙織の歪んだ行為はその頃の刷り込みなんだと思います。」
そこまで。一気に話すと、紅茶を一口飲んで、
「こんな事言う私は母親失格だと思うけど、今の沙織はゆうこさんがいるから、
どうにか道を外さないですんでるんだと思うの。よかったら、もうしばらく
沙織の相手、勤めてくれるかしら?」
言葉 出なかった。真剣に話す景子さんの言葉に嘘はないみたいだし、
かと言って小学5年生の相手してくれってのも・・。
「ゆうこさんも、満更じゃないんでしょ?」
黙ってる私に景子さんが続ける。
「あんなに何度も逝かされて、羨ましいわ。 あ、誤解しないで。私女性には興味ないから。」
結局、沙織ちゃんとの関係、しばらく続けること承諾させられました。
でもこれって、私が望んでたのと変わらない。
ただ、景子さん公認ってことだけ。
結局、日曜日も泊まることになった。
母親公認になった沙織ちゃんは、自由に何処ででも私を責めた。
今日は 沙織ちゃんが私の部屋に泊まりに来る。
今から、準備しなくっちゃ。
続き 又
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