今日、朝9時過ぎに沙織ちゃんが来た。
「ママ、朝から張り切って、ご飯作ってるの。」
キッチンに立ってる私の後ろから抱きつきながら言うんです。
冷たい沙織ちゃんの指がクリくすぐるの 気持ちいい。
でも、逝かせてはくれない。
沙織ちゃんに連れられて家まで行った、
私の部屋からバスで4つ。歩いても30分もかからないとこ。
ずいぶん昔に建ったマンションみたいだけど、当時は高かったみたいってわかるマンションだった。
ドアを開けると、準備中なのか、エプロンをしたお母さんが迎えてくれた。
綺麗なお母さん。
化粧もそんなにしてないんだけど、美人。
「沙織が いつもお世話になってるみたいで。 ごめんなさいね、」
微笑みながら言うお母さんに、(私の事何て言ってるのかな?)って不安だった。
決して豪華とはいえないけど、美味しい料理を食べてる時、
前に座ってる沙織ちゃんの足、伸びてきた。
私の事上目使いに見ながら膝 開くようにしてくる、
沙織ちゃんの隣に座ってるお母さんとの会話、途切れないように努力してた。
お母さんが、最後のデザート取りにキッチンに立ったとき、足の親指、入れられて、ちょっと声 でちゃったかも。
「ねえ、宿題教えて。」
沙織ちゃんが、私の手引いて、部屋に誘います。
(部屋に行ったら・・。)
不安が大きくなった。でも。
「まま、後で紅茶持ってきてね。」
って言う沙織ちゃんの言葉に安心した。
お母さんが部屋に来る→部屋では変な事されない。
でも、想像外でした。
沙織ちゃんの部屋は小学生らしい部屋で、机とベッド、あと ちっちゃなテーブルだけのシンプルな部屋でした。
いきなり机に座った沙織ちゃんの横に立って、理科の教科書 見てました。
はじめは、ちゃんと聞いてた沙織ちゃんのて、そのうち私の足 這ってきました、
ドアがノックされ、お母さんが入って来たときも動き止りません。
紅茶、テーブルに置く時、きっと見られたと思う。
お母さんが部屋出た後、いきなりキスされた。
スカートの中に手入れられて、下着着けてないあそこ触られながら、
「凄いよ、こんなになるんだ。だったら さっきテーブルの下で逝かせたかったな。」
可愛い顔で言うんです。
「駄目だよ、さっきも、お母さんにバレてるかも・・。」
そんな私に
「バレてるよ。 ママきっと わかってると思う。」
真顔で言うんです。
「ママの部屋から、毎晩 声 聞くの。 自分でしてるんだと思う。」
沙織ちゃんが言います。
「欲求不満?」
首かしげながら言う沙織ちゃんは小学生に見えません、
KARA 少女時代 AKBのポスターで埋め尽くされた部屋で
小さなベッドの上で大きな声 出させれれました。
きっと お母さんには聞かれたでしょう。
帰る時、
「又、来てくださいね。沙織も お姉ちゃんって 慕ってるみたいだから。」
言った時のお母さんの顔、測りかねます。
今、宿題の「景子」の文字100回書きました。
「景子」」 沙織ちゃんのお母さんの名前です。
沙織ちゃん 何考えてるんだろう。
続き又。
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