悶々とした日がたまらなくなって、ゆきに連絡しました。
逢いたいって。
逢ってこの前の真相 聞きたかった。
いつものミスド。
ゆきは、もう待っていえいつもと変わらない笑顔だった。
我慢できずに一気にまくしたてた。
この前のこと何だったのか。
「あげる って何? 私って もの なの?」
ゆき ほほえみ絶やさず ゆっくり 言った。
「ゆうこ 私のもの って 言わなかった?」
何も言えなかった。
「「それに ゆうこ、 自分から 求めてなかった?」
あの時の事 蘇ってきた。
椅子から解かれベッドに連れて行かれると、慣れた手つきで服脱がされた。
私より小さい娘にキスされながら、沙織も服脱いで・・。
私の上に圧し掛かって私の太もも ギュって挟んできた。
ゆっくり ゆっくり 腰動かしてきた。
そうしながら 沙織の太もも 私のあそこ 刺激する。
逝ってすぐの身体が頂上付近でずっと留まってる。
ウネウネと動く沙織の太ももに 気づいたら 自分から腰動かしてた。
私の髪 掻き揚げながら 沙織の顔が近づいてくる。
我慢できなくなってキスしようとすると 直前でかわされる。
何回か繰り返し。 たまらなくなって 言っちゃた。
「キ キス して。」
さっきまで私が縛られてた椅子に座ってるゆきが楽しそうに
「沙織 凄いね もう ゆうこ 支配してるんだ。」って。
ゆきの言葉 聞いた途端 沙織の唇が私の口を支配した。
両方の乳首 摘まれて快楽の頂上を彷徨いつづけた。
ゆきと同じくらいよく動く長い舌がクリ 絡め取るようにされた時、
腰 バウンドさせて 逝ちゃった。
ゆきに優しく、髪撫でられながら
「ゆうこ 誰でもいいの? 沙織 まだ小5だよ。」
朦朧とした意識の中 小5って言葉だけがリフレインした。
「帰るね。」
って言う沙織に
「あっ、 これ。」
ゆきが投げたのは、部屋のスペアキーだった。
「じゃあ、さよなら。」
ゆきの言葉が出たの 沙織がかえって5分もしないときだった。
テーブルの上に置いた手、優しく包み込みながら、
「じゃあ、さよならだね。」
ゆきの言葉に顔あげたら、ゆきが最高の笑顔で言った。
「馬鹿だよ ゆうこ。何 涙流してるの?」って。
自分でも わかんなかった。 涙 流してるなんて。
「ゆうこ、自分じゃ気づかないかもしれないけど、誰でもいいんだよ、
チカでも、私でも、沙織でも。愛・恋 関係ないの。
ただ、快楽だけなんだよ。」
否定したかった。でも、現実を考えると、下を向くだけだった。
「じゃあ、さよなら。」
2回目の言葉聞きながら、ゆきの方を見る事もできなかった。
そして明日 沙織が遊びに来るって。
買い与えられた、老人が使うような、なんの機能もついていない
ガラケーから連絡あった。
今、身体と心のバランス 崩れてます。
欲望と理性 どっちが勝つのかな?
自分でも分かりません。
ただ 今 明日を考えて 期待している自分が 怖い。
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