レズビアン体験告白

確かに私は、誰かに慰めて貰わなければダメなタイプかも知れません。
前述しました前の派遣先の上司との時は
私も女手一つの心細さから、無意識に頼れる存在を探していたと思います。
相手からしても、そういう弱い存在は、うってつけだった筈です。
強者と弱者の立場で利害が一致して
彼は性欲のままに私を弄び
私もまた、表向きは仕事(雇用)のキープと称して
実は、肉体を征服される喜びを貪っていました。
ズルイのも理解ってました。
でも我慢が出来なくて
そして今現在の彼女達とも
優しくされると直ぐに靡いてしまいます。
誘惑に対しても、最初の内は理性がガードしますが
直接(肉体)的な快感を与えられると
抵抗を意識しつつも、結果それに溺れてしまいます。
相手に共通しているのは
前(男性)も今回(女性)も
言葉責めや焦らしたりのイヂワルが好きなタイプで
『×１＝飢えている！』
みたいに似た様なセリフを言われたりして
(また…!?)と
少し思い出したりもして
つまり同じ様に責められている自分を
(客観的にはそう見えているのかも‥)と
思わされたりもしました。


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