続きです。
お茶を飲んでマッサージが再開されたんですが、そこからはまた普通の(?)マッサージでした。
結局またモヤモヤしたまま帰って。
帰ってからからもユミさんとのことが頭を離れなくて、今まで同性との経験もなかったから、これからどうしたいのかよくわかりませんでした。
ユミさんがレズかどうかもわからないし、マッサージ以上の展開にどうしたらなるのかと。
それまでは見たことがなかったレズの世界のことをネットで調べるうちにますます抑えがきかなくなってきて。
結局誘い方がわからない私がたどり着いた答えは、いつもより大胆な下着をつけていくという単純なモノでした。バカみたいな方法だけど、これでただのマッサージならユミさんがレントゲンかどうかわかるかなって。
当日選んだのは黒、ピンクのサテンでレースな下着。
普段の私では考えられないものでかなり恥ずかしかったです。
ベッドの前で着替える時にわざとユミさんに見えるように着替えました。
マッサージの前にいつもより少し時間をかけて胸をマッサージして欲しい旨を伝えるとユミさんは笑顔で了承しました。
今回ははじめから声を出して、三十分の間に二回イキました。
マッサージが終わってぐったりしても、まだ興奮は冷めなくて。
ユミさんが膝をついて顔を近づけて「大丈夫ですか?少し長すぎましたか?」って言われて。
近くで見るとユミさんは唇柔らかそうとか、そんなことばかり考えちゃって。もうなにか、欲しい、甘えたいって感じで。
とりあえず頷きながら、ユミさんの目を甘えた感じで見つめました。
ユミさんも見つめ返してきて、そのまま大丈夫?っていいながら顔が近づいてきて。また頷いて。
数回目の大丈夫って聞かれた時には唇と唇が触れるくらい近くて。
胸がスゴイドキドキして、目を閉じて口を少しあけていると。
次の大丈夫?って言葉と同時くらいにユミさんの唇が触れました。
しばらく唇が触れていて、フワッとしたはじめての感触。
ユミさんの手が私の手を握ったので、握り返して目をあけました。
またキス。
身体をおこして私もキスしました。
キスを繰り返すうちにユミさんの舌がはいってきます。
動きまわる舌がとても気持ちよく、私も舌をからめます。
「ユキさん、可愛い。舌出して。」
そう言われて舌を出すと舌をしゃぶられました。
「ユキさん、唾液ちょうだい。」って言われてどうしたらいいのかわからないでいると、先にユミさんから唾液がキスで送り込まれてきました。
甘くて、私も同じことをしました。
続きは隣の部屋のユミさんの寝室に移動。
手をつないで恋人みたいに。
もう一度ブラをつけるように言われて、ユミさんも下着に。黒のレースの上下で、グラマーな身体つき。
手をつないだまま、ベッドに押し倒されてキス。
耳、首すじ、鎖骨、胸のまわりを触られるだけでスゴイ気持ちいい。
すいません、また続きます。
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