郊外から都心に通学し乗換の秋葉原でブラブラしてたのこと。
それから度々、学校帰りのさやかさんと挨拶やたわいないことを話し、互いにゆかちゃん、さやかさんと呼び合う仲になりました。
ある日、さやかさんは言いました。
「私、アルバイトしようと思うんだけど…」
「メイドさん希望ですか?もしかしてうち?」
「いえ、普通にスーパーとかで。ちょっと欲しいものがあって…」
「ケータイとか?」
「ううん、言っても笑わない?」
「うん、笑わないから教えて!」
「あの、ゆかちゃん」
「えっ??」
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