女4人の年末年始旅行は当初から姦しいものになるかと思っていましたが、初日の大晦日は小さな
宿ってこともあって、大人しめでした。
宿に着くまでは、絵里子先生のワゴン車の中での会話は姦しいものでしたが。
一般のお客と一緒のお風呂だったし、部屋の壁も薄そうだったので、エッチできる気分になりませ
んでしたね。
ただ、お寺と神社が近くにあったので、除夜の鐘打ち体験と年明けすぐの初詣はわたしもちえりも
初体験でした。
先生と瞳さんは、ここは2回目だそうです。年末くらいは厳かに過ごす目的でこの宿を選んだそう
です。
初詣が終わって部屋に戻って眠くなるまで、みんなでクロスワードを楽しみました。一番回答でき
なかった人は罰ゲームで服を一枚づつ脱いで行くんですけどね。一番脱がされた人はわたしで脱ぐ
物が無くなったあとは、みんなから、一触りや一舐めされました。
でも、ここではここまでで、抱き合いたい気持ちを抑えて次の宿を楽しみにしました。
元旦の宿はがらりと変わって大きな旅館でした。貸し切り風呂が6つもある宿なので期待に胸を膨
らませて早めにチェックインしました。
部屋も広く最上階のシーサイドでしたので、開放感からカーテンを全開にして浴衣に着替えまし
た。
浴衣に着替えた後、先生が窓辺で瞳さんを呼んだのが始まりでした。瞳さんが先生のところに行く
と先生は瞳さんを海の方に向けたまま後ろから窓に押し付けて愛撫を始めました。先生の背中から
見てる私達には、瞳さんの浴衣をはだける衣擦れの音と、首筋を舐めるピチャピチャという音くら
いしか判りませんでしたが、程なくすると「いや~! 見られちゃう!」という瞳さんの悲鳴と
「嬉しいくせに、レズっているところを知らない人に見られて興奮するくせに」という先生のうわ
ずった声が聞こえてきました。
私達もちえりがあたしの割れ目に直に触れてきていたので浴衣をキスしながら脱がせ合いました。
私達が裸になるころには、窓に押し付けられた体勢のまま、瞳さんと先生も裸になっていました。
横目で先生が愛撫している様子が見えるところまで行き、ちえりとお互いの胸を弄りながら濃厚な
キスをしました。
続きはまた後で報告しますね。
では……。
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