こんばんは、
と言うよりはおはようございます。かなぁ。
あの日イライラはあの子は来ませんでした。うちの娘も遊びにはいきませんでした。
あの日、あの子の家で何をしていたのか聞きたいのは山々ですが、あまり立ち入ると
藪蛇になりそうで、軽くしか聞けませんでした。自分の事を詮索されそうで怖かった
のです。
仮に想像どおりの事が行なわれていたとしてもそれを咎める資格も辞めさせる方法も
ありません。
私はただ、まだバージンである事を祈るばかりでした。もしも私が経験したのと同じ
なら手遅れですね。麻薬とおなじ。引き離してもまた、隠れて違う相手に同じ事を求
め続けるだけです。かえって、危険が増すだけですから、まるで昔の私の様に。
昨日は久しぶりに娘と一緒にお風呂に入りました。
その時には目だった傷やアザはありませんでした。少し割れ目が赤かったのと蕾みが
少し成長して主張しているのが気になった程度でした。肌はかえって艶やかになって
いたかもしれません。気になったのはやけに下半身を丁寧に洗う様になった事でしょ
うか。
着るものには前からうるさかったのですが、このところ、ランジェリーやアクセサ
リーにやけに興味を持つ様になった気がします。首輪の様なデザインのアクセサリー
を欲がった時には、ビックリしました。大学生の頃私がサークルの仲間に無理矢理さ
せられていた首輪とソックリだったのです。女を素直にさせる魔法の首輪、サークル
の仲間はそう言って私を連れ回す時には必ずはめられていた不思議な首輪。血は争え
ないのかもしれませんね。結局、娘に押し切られて買ってしまいました。その際、娘
に黙って自分の分も買ってしまいました。我ながら懲りない自分に呆れてしまいま
す。
あの子の荒々しい責めに身をさらした事で、大学時代の堕ちる所まで堕ちた自分がよ
みがえって来ているみたい。。。
あの頃の私は嫌がるフリをしながら、本当は心のどこかでいつも期待していました。
バックから首輪が現れるたびに子宮が疼き、自らクビをさしだしていました。私に首
輪をはめる人はかならずイキを飲みました。何度してもそれは同じでした。首輪をは
められる私もはめる人もきっとあの無言の儀式に私達は互いのエロスを感じたのだと
思います。それは二人の盟約の証。二人だけのルール(世界)の始まりを意味します。そ
の首輪は私がその相手に抗わない証。相手には何をしも許される証でした。
その首輪の魔力ははめられる者だけでは無くはめる者をも虜にしたのです。
首輪の魔力は私にどんな事でもさせました。
首輪で首を締め付けられると私は自分に素直になっていきます。その事が知れると、
サークルの仲間は私を自由にする為に首輪を用意して競う様に私を弄んだのです。
どんな恋をしてもその首輪をはめられるとその恋は簡単に終わりを告げました。どん
な男性も首輪の魔力にはかないませんでした。それが私の青春。皆が楽しくウインド
ショッピングしている時、私は学校や公園、友達の家、ホテル、サウナにプール、そ
して時には公共のトイレで狂ったように悶え続けていたのです。その頃の私はそう言
う自分に酔いしれていました。私はそう言う自分に幸せすら感じていたのです。人と
は違う裏道を歩くような生き方に完全に酔っていたのです。
一度に複数の女性と関係をもってしまう流されやすい私は断れない性格が災いし、自
分の時間は殆ど持つ事が出来ませんでした。いつも誰かの側にいて、触れられている
ので、正気に戻れる時間はありませんでした。今思い出しても信じられないほど乱れ
た生活をしていたのです。殆ど寝る事もできず、24時間で6人の方と合わなくてはな
らなくなった事もありました。自業自得ですが。。。そんな生活で、殆どいない私の
部屋は常にゴミだらけで、時にはゴミだらけの部屋でやられてしまった事もありまし
た。魔法の首輪は時と場所は選ばなかったのです。
とある小さなバーで友人が私の蕾を触るのを辞めてくれなかった為に私が彼女に弄ら
れているの事を周りのお客さんに気付かれる事件がありました。皆一様に私の表情鑑
賞しながら、酔っていきました。今イッたんじゃないか?またイッてるぞ、こんどで
12回目だな、あと何回イクかかけようか。その時の私は既に見世物になっていまし
た。店のママがそんなところでしてちゃ何回言ったがわからないじゃない。もっと良
く見えるところでしなよ。見てもらいたくって来たんだろ?店も閉めとくから、よく
見せておくれよ。ママがそう言うと友達は自慢げそうに笑いながら、誰も触れないっ
て約束するならいいよ。と答えました。もちろん事前に私には確認をとっていませ
ん。えっ、そんなこと!
私は驚きのあまり身を硬くしました。でも、彼女が、
ね!いいでしょ。もうバレてるし触らないって約束してくれたし、私まえから一度そ
う言うのして見たかったの。ね!いいでしょ。うん。て言わないならこのままマヤを
なまごろして、裸にしてマヤだけ置いて私かえるからね。ここの人達に朝までかわい
がってもらう?マジメな目をしながらそう言うのです。私は急に怖くなり彼女の腕を
ぎゅっと掴んで離しませんでした。そこに居る全員が私の返事を息をひそめて待って
いました。永遠に続きそうな沈黙に負け、私はうつむいたまま小さくうなずくしかあ
りませんでした。絶対にマリだけだよ。誰にも触らせないでね。彼女は優しげな目で
当たり前でしょ。そう言ってくれました。その目に嘘はありませんでした。同時に本
気である事も分かってしまったのです。
彼女は優しく、大丈夫よ。首輪してるじゃない。いつも私がマヤにしてる事するだけ
だよ。
イクときはいつもと同じにちゃんと言うんだよ。黙ってイッたらどうなるかわかって
るよね。
私は覚悟を決めるしかありませんでした。でもその言葉は嘘でした。いつもしてる事
じゃない事ばかりだったのです。
私はママが運んで来た布団の上に座らせられました。そして、ゆっくりとコートを脱
がせていきました。周囲の人は無言でした。イキを飲む声が聞こえそうだったので
す。私のコートの下には衣服が有りませんでした。かわりにロープが食い込んでいる
のですから。マリはこの姿で私を連れ回すのが好きでした。でも人に見られる事に
なったのはその時が初めてです。カップルできていた女性が、
うわぁぁ、凄い、イヤラしい。こう言う人って本当にいるんだ。本の中だけかと思っ
てた。調教されると女はここまでするんだ。スゲーな。
私はさっき迄、ひとの良さそうな感じだった人達が、まるで人が変わった様に好奇目
で私の姿を見ていました。
私はそこにいた人達の理性を失った狂気の目にさらされてただひたすら怯えていまし
た。なのに体は感じていて私のあそこからクチュと音がしたのが聞こえたのです。こ
の音に私を見つめる目がさらに興奮を帯びて行くのがわかりました。マリは店のママ
がくれたサランサップで私の腕を後ろ手に巻き上げ私が抵抗できないようにしてか
ら、私をいつもの様に弄びました。
それまで声を堪えていた反動で私の喘ぎ声はどんどん甘く切ない声になり、そして大
きな声へとなっていきました。優しく私を何度もイカせながら私をギリギリまで高め
ておいて焦らし始めるのです。私は何度も何度もイキそうになるのを止められてどん
どん半狂乱になって行く。
そんなはしたない姿をさらしていました。でも、とまらない。
意地悪に堪えかねてついには自分からおねだりをさせられていました。お願い意地悪
しないでイカせて、私、もう堪えらないよ。マヤをめちゃくちゃにしてください。つ
るつるのマンコを突き出してマリにお願いをしていました。そのあさましさは尋常で
はなくて、マリが他の人達に見やすい様に私の蕾をかじった時のあさましいイカされ
方は今でも忘れられてません。ひざをカクガクさせながら長い長いオーガズムを迎
え、その悦びに身体中が好きと叫んでいました。
雰囲気が更にエスカレートしてマリはいつも使うペニスバントをバックから取り出
し、ついには後ろをえぐる様に突き始めたのです。後ろでイクのは初めてではないの
ですが、人前でされのもイカされるのは初めてでした。
ギャラリーがあと何回イクか話しだすとマリはその回数を超えようとしてしまう。
私はイカされまくりの状態があまりにも長くて、お漏らしをしたけど辞めてくれず、
最後には私が、
もう死ぬぅぅ、いやぁ、やめて!
と絶叫するまで止まりませんでした。私はその言葉を発すると同時に私は最後のオー
ガズムにたっし、そのまま気をうしなってしまったのです。
その後、マリにすてられる日までその儀式はつづいたのです。
私はあの時の首輪をこんどはあの子にしてほしいのかもしれません。
私はほんとに悪い大人です。
なのに止まれません。
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