今日、
あの子が娘を家まで送ってきました。
何やら娘の本を借りるためだとか、
娘が本を探しにいってる間、玄関で
私とあの子の二人だけ、
あの子はしゃがみ込み、上目使いでわたしを見上げて
私と目が合うと少しにかむ様に微笑みました。
さらに下に目をおろすとスカートの中がかすかに覗け
ました。私の勘違いだと良いのですが、私にはそこに
パンツが見当たらず、スリットが見えました。
私は思わず右手を口に当て声が出そうになるのを堪え
スカートの中から視線をそらしました。
私が見てしまったのをあの子に悟られてしまったと思い
体中が熱くなり、肌が高揚して赤くなり、立っていられなく
なってその場にしゃがみ込んでしまいました。
あの子の目の前にしゃがみ込んだまま、
私はあの子と視線を合わせられなくて顔を背けたままで
動けずにいました。
あの子はしゃがんだまま私を見つめていました。
あの子の興味深々な視線を全身に浴び脚がガクガク
するのを抑えながら、娘がもどって来るのを待ちわびました。
娘がもう少し待って~と叫んだと同時に、
もう少し開きなよ。見えないよ。
私にはハッキリとそう聞こえました。
背筋が凍りつく戦慄と共にあぁぁぁ、と私の中で
何かが溶けていく感触と共に私の震える脚は
ゆっくりと開らかされてしまうのです。
私の下着はもう既に濡れていて、見ればすぐ分かる
状態になっていました。
靴べらの先でしょうか。何かが私の脚の内側に触れた
気がしました。突かれるような。
クスクス、すごぉい~エロ。
たぶん、そう聞こえた気がします。
その時、体中から汗が噴出す様な感じがした。
私はへたり込み、声が出そうに。。。
娘があったあったよ。
と戻ってきてすくわれました。
あれ?お母さんまた貧血なの?
目を開けると、あの子は既に受け取る
準備をしてたっていました。
あの子は娘から物を受け取ると、
マヤさん寝不足だって言ってたよ。
助け舟を出してくれた。
マヤさん。
確かに娘の前で私をそう呼びました。
娘は特に気にした様子もなく、
あっそ。
と関心なさそうに返事を返しただけ。
私達の間には気づいていない素振りでした。
あの子が帰った後もずっと、
あの子のしゃがみ込んだ時の姿が頭から
離れないです。
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