娘から友達が夏休みに泊まりに来たいと言われた。
と言われました。娘は友達としか言いませんでした。
もう誰かは分かっているので、誰かはあえて聞かず、
娘の気持ちを聞きました。すると意外な答えが返って
きました。できれば私が泊まりに行きたいな。
複雑な気持ちでした。
あの子は親が帰省している間、わが家に泊りに来たい
と言ってたので、その間、あの子の家に両親がいません。
私がいるわが家より、邪魔もがいない家が良いのだと、
すぐに分かりました。
そうね、でも、お友だちのご両親に都合を聞かないとね。
と言うと、わかった!家でガマンする。
是非なく、流されて行くのを感じました。
友達が泊りにくるのを拒めば、娘は泊まりに行くときかなく
なります。
ご両親のいないお宅に泊まるのはあの時の私と同じです。
同じ過ちが起こるかもしれない。
そう思った瞬間、私は戦慄を覚えました。
娘に同じ過ちを侵して欲しくない。
そうしなさい。ちょうど予定が空いてる日みたいだから。
娘は帰省ラッシュを避けて、1人で私の実家行く予定です
ので予定がちょうど空いているのです。
あの子の注意を私に向けさせれば、娘を屈折した性愛から
少しでも、守ってあげられるのでは?
他に選択肢が思いつきません。
あの子はあの歳で何故、あんなにも蛇の様なキツイ眼を
してるのか?明らかにSの人の眼をしてる。
私はあの子が怖いです。
何もかもあの頃に重なってくる。
忘れてた過去が鷲掴みにされ引き出されてしまう様な
感覚がする。
震える脚の間から滴るものが更に私を
おかしくしていく。
私は何を期待しているの?
最近の私は平静を保てなくなってます。
私はあの時の続きを期待してるのでしょうか?
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