倉庫で偶然、彼女と一緒になった。
少し離れた位置で、お互い整理をしながら、仕事の相談をしたり。
整理も終わり、出ようとしたときに、後ろから、背中にトンッと重みを感じた。
服を掴み、背中に身体を押し当てていた。
心臓がドクンッドクンッと大きく鳴りながら、
「何してるんですか?(笑)」と、何事もないように振る舞った。
「あのときのは勢い?私からのは断れなかったから?」
と、小さな声で言われた。
「いやっ、そんなことはないっすよ(苦笑)」
倉庫のドアが開く音がすると彼女は離れ、先に出て行った。
その後、二人になる時間がなく、いつもと変わらない時間が過ぎ、帰宅した。
やばい、まじで好き。
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